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2003/07/31(木) きょうだいの必要性 |
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今日は体操の日でした。ちょっと遅刻したものの、なんとか参加することができたよ。めちゃめちゃいい天気だったので、布団を干してからレッツゴー。
同じく体操に参加しているお友達にユキノちゃんという一ヶ月ばかし年上の女の子がいます。ユキちゃんには保育園に通うお兄ちゃんがいて、今日は夏休み中ということで一緒に来ていました。お兄ちゃんはユキちゃんを大変可愛がっているけど、見ているこっちが心配するほど乱暴。ユキちゃんはゴロンゴロンと放り投げられたり転がされたりむぎゅーと抱っこされたりつつかれたり。それでも泣かないんですよね。お母さんもどってことない顔してる。きっと日常のことなんでしょう。お嬢とほとんど同じくらいなのに、ずいぶんたくましいです。
そのユキちゃんと向き合って転がっていたお嬢は、すでにずりばいをするユキちゃんが眼前間近にずずっと近寄ってきても、反応鈍くじぃーっと見ていました。その後、ユキちゃんがすぐ近くで「うぎゃぁ!」と一声あげたとたん、お嬢は「うわぁ〜〜〜んっ」と泣き出してしまいました。びっくりしたんでしょうね。それにしてもやっぱり免疫がなさ過ぎるのでは、と思いました。
ユキちゃんのママはお兄ちゃんに手がかかるため、よくユキちゃんを転がしたままにします。ユキちゃんは泣きながらママの近くにはいずっていき、服のすそを握って泣いています。それにお互い慣れっこな様子です。
なんとなく、きょうだいって必要だなぁと思いました(なんじゃそりゃ)。 |
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