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2004/09/30(木)
睡眠 |
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やっぱし眠りはヒトにとって必要なものだと改めて痛感。
昨日の夜、20時ごろにマ〜マの抱っこで眠っちゃったお嬢。寝かしつけも要らなくて楽、いつもよりちょっと早い就寝だけどよしとしたマ〜マ。お嬢が早く寝たので自由時間があって、のんびりと写真の更新、ネット徘徊などをしたのだった。だけど、やっぱり早く寝るとダメ!先日と同じように夜中12時半ごろ起きだしてしまった。
でも、マ〜マは思ったのだ。『赤ちゃんの頃はおっぱい飲みたいといって深夜に起こされても「はいはいそうでちゅかー」ってなもんで、2〜3時間毎の授乳もやってたんだ。お嬢は飲みながら眠りゃいいけど、マ〜マは眠ったお嬢の口からおっぱいがぺっと吐き出されるまで起きていて、オムツを替えてからようやく眠るので、実は睡眠時間はもっと厳しいものだったはず。それがちょっと大きくなってきたからって「はよねなさい!」だの「もう勘弁してよ〜」だの言われたって、お嬢にしたら起きちゃったものはしょうがないし、眠れないもんは眠れないよね。きちんと付き合って少々遊んで、それから眠りに誘ってあげよう。』ってね。改心して、いいマ〜マになろうと思ったのだった。
そして一時間が過ぎ、二時間が過ぎようとする深夜、ついにマ〜マがぶち切れる。「もうえーかげんにしー!おめめキィーしてはよ寝ーや!」…眠気に負けた人間は弱い、いや、マ〜マはとりわけ弱い。お嬢と一緒に寝ていればまだしも、寝ていないマ〜マの神経はたやすく壊れるのであった(←必要睡眠時間8時間は越える人)。数時間前の改心はどこへ消えたのか…そしてマ〜マがキレて泣き出すお嬢、なだめるマ〜マ、落ち着きを取り戻し就寝するまでにさらに軽く1時間は要したさ…。やっぱキレちゃいかんネ☆←可愛く言ってもダメですか
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そんな母娘の戦いが繰り広げられた早朝、ふらふらと帰宅したパ〜パ。徹夜で仕事をし、一旦帰宅して身支度を整えて打ち合わせに直行という苦行の人なのであった。マ〜マを遥かに上回る疲労加減であろうに、弱々しいながらも笑顔で「とーさん頑張ってくるよ〜」と旅立っていった。眠いだろうに、ホント大変だ。
パ〜パを見送って2時間後、一本の電話が。「打ち合わせに行く電車を乗り間違え、慌てて飛び降りたら鞄置き忘れてきちゃった」
…やっぱ、人には睡眠って重要なんです。やれやれ。
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