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2005/03/31(木) 3月末
3月もついに今日で終わり。毎日毎日仕事と戦い疲れ果てているのはパ〜パであって、マ〜マは布団の中から夢うつつでお帰りなさいと言っているだけの日々。それでも疲れて言葉少ななパ〜パを見ているのは辛かったさ(見ているだけだけど)。
さあ、明日からは4月!健全な日常を取り戻し、春を謳歌しようじゃ、あーりませんか!

…思えば去年の6月に転勤してきてから、ずっと午前様と週末出勤が続いているのだった。取り戻すべき「健全な日常」ってどんなの??残業時間250時間って、どのくらい異常??<超異常です

お嬢と坊んは相変わらず。坊んは時々笑うようになったかな。睨みをきかせたような顔も凛々しくていいけど、やっぱ笑顔は愛くるしくて可愛いよ。写真に撮るようないいタイミングはなかなかないけど…。お嬢は坊んの隣に寝転がっては「イイコよねー」と頭をなでなで。多くの時間を床に寝転がって過ごす坊ん(ベッドを嫌がるから)との共存にも慣れたようなので、そろそろベビーベッドの柵を外しても大丈夫そうだ。<やめた方がいい?


2005/03/24(木) ミユキ家来訪 / お茶デビュー
春休みに入っているナオちゃんとまーくんを連れて、ミユキちゃんが遊びに来てくれた!みんなで食べるお昼ご飯はおいしいなぁ…。子供たちは賑やかに遊びまわり、その間坊んはぐーすかと眠るのでした。

相変わらずお嬢はミユキちゃんが好きで、本読みをおねだりする相手もミユキちゃんなの。あれか、ほれ、ちゃんと相手してくれるかどうかって見極めか。うーん。

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坊んの風呂上りに麦茶をスプーンであげてみた。子供用スプーンを出してやりゃ良いのに、ズボラなマ〜マはその辺にあったカネスプーンでお茶をすくって口に突っ込んだよ(ごめんなさい)。3さじ、4さじと抵抗なく飲んでくれたんだけど、初日から飲みすぎだよー。しかも抵抗なくって言うか、んまんましてるんだけど、ごっつい反応薄。表情も変らず。ひたすら“んまんまんま”。喉かわいとったんかねぇ。


2005/03/23(水) ふてぶてしい?たくましい?
マ〜マの怒声にもすっかり慣れっこになってしまった感のあるお嬢。多少声を荒げられても、知らん顔して甘えてきたり、無視して一人遊びに興じたりする。ふてぶてしいというのか、たくましいというのか。母娘の諍いは日ごとに激しくなっていくのだった。うぅぅ。

でもね、どんなに喧嘩してもどんなに怒鳴りつけても、彼女にとって私はマ〜マなんだよね。責任感じます。

ところでベッドがお嫌いのご様子である坊んは、今日も座布団の上に転がってお昼寝、ぐーぐーぐー。今や昼寝をしないで過ごすこともしばしばであるお嬢が、そこいらじゅうをバンバン飛び跳ねたり積み木をガシャコンガシャコンと音を立てて転がしても、ぐーぐーぐー。よくそれで眠れるわね…というより、賑やかな方が安心するのか、静かな環境よりもお嬢とマ〜マがお話している横の方がよく寝ますな。こちらはこちらでたくましく育っているのです。


2005/03/22(火) 映画鑑賞
以前「もののけ姫」の時もかなり熱心に見ていたお嬢だけれど、今日の「スチュワート・リトル2」への力の入れようったらすごかったよ。
何の気なしに、子供にも面白いかなと思ってチャンネルを合わせただけなんだけれど、パタッと無口になってテレビに集中。映画が終ったら「またくる?またくるよね?」といって半べそ。「終ったよ」と言うと号泣!!ビデオを指差し「もう一回して(=見せて)」と言うのだけれど、残念ね、ビデオじゃなかったのよ。なんとか根気よく説明を繰り返しているうちに少しずつ落ち着いてきたよ。でも自分の気持ちを抑えて「また、みようね」と言うたびに、寂しさがこみ上げるようで再び大粒の涙。
そのうち、どうして泣いているのか聞いてみたら「ねずみちゃん、がんばってる、ちいさいのに、がんばってる…うわぁ〜〜ん(号泣)」とのこと。どうせストーリーなんてわかんないだろうとタカをくくっていたマ〜マなんだわね、確かにストーリーがきちんとわからなくても、場面場面で起こっている事態についてちったぁわかってるみたい。あんまり可愛くて笑いがこみ上げちゃってしまうマ〜マなのでした。


2005/03/21(月) 交換条件 / ベッドはいやなの?
いつ頃からかなぁ、大人しくベビーカーに座ってくれずに困り果て、やむなくお菓子を持たせてじっとさせるという悪手を身につけたマ〜マ。そうこうするうちに、何事かにつけお菓子で釣ってしまうという悪癖となってしまった。

坊んを風呂に入れるのに慣れない頃、「あれをしてちょうだいこれをしてちょうだい、マ〜マァ〜〜…びええぇーん!」なんて大騒ぎになってしまったので、好きなビデオをつけ、好みの菓子を与え、そっちに集中している間にササッと風呂を済ませるということをしていた。思えばその時に、きちんと言って聞かせて納得させるべきだったんだよね。近頃はもう坊んのお風呂に慣れっこになって、「じゃあマ〜マは坊んをお風呂に入れてくるね」というとビデオを選んでセットし、毛布を持ってきてソファに寝転んでくれる。ただし、やっぱりおやつ付きなのだ…。

変な理解のさせ方をさせてしまった。大人しく待っている代わりにおやつちょうだい、みたいな交換条件。これってアリ?ナシ??

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坊んはベビーベッドに寝かせるとぐずることが増えた。泣いているのでベッドから降ろして座布団の上に寝転がらせると、何やら大人しく辺りを見回している。ベッドからの風景に飽きたのかな?早いトコ、メリーをつけてあげた方がいいなぁ。床の上に寝転がっていると、周りをチビ怪獣が走り回ってるしな…。


2005/03/20(日) ABC / 「ちょっとだけ」
この時期の3連休って、ウチらには全く意味がないよねー。当然といえば当然ながら、パ〜パは朝から日付が変る頃までばっちりお仕事です。3月だもんね、しょうがないよね。<ホントに3月で終るのー?

お嬢が生後半年頃からDWEのCDを聞かせたりDVDを見せてて、手遊びや歌に興味を持って自分で遊べる一歳頃にはDVDで見れる体操や音楽に反応する様になってたんだよね。でも一歳半くらいで引っ越してきてからは、ぱったりとCDもDVDも遠ざかってたのだ。お嬢もしまじろうやアンパンマンほどの興味を持ってなかったみたいだし、親子ともども半ばDWEのことを忘れ去ってしまったさ。

それが急に「ABC、みる」とDVDをかけるよう要求してきた。いいよーと何気なくDVDを流すと、ABCDEFG…と歌い始めた。他にPLUTOの曲もおぼろげながら覚えてるみたい。画面にあわせながら歌ってんだよね。

一歳前後の頃はあまり執着を見せてなくて、やっぱこんなもんかって思ってた。でも、ある日突然脳内回路がピピッとつながって、ババーッと広がっていくのかも。やっぱ子供は三歳までに鍛えろっていうのは本当かも!!?

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そうちゃんから絵本をいただきました。ありがとう!早速読んだんだけど、マ〜マはその本にいたく刺激を受けました。二人目育児ワールドで彷徨っているママにぜひ見せたい。

こどものとも年中向けの最新号(4月)「ちょっとだけ」。

もしお嬢に「ちょっとだけお願い」って言われたら、「ちょっとだけだよ」って言ってしまいそうなの。でも、絵本のママのように「ちょっとだけじゃなくて…」って言えるママになれれば、ママも子供もとってもハッピーなんだと思う。

「洗濯物は後でたためばいいよね。赤ちゃんが少しぐらいぐずってもいいよね。その他にも…お母さんがやらなきゃいけない事、たくさんあったけど…いいよね。ここにおいで、お母さんのひざの上に。」って作者の言葉、とりたてて美しい言葉でも独特な表現でもないけど、気持ちがぐぐっと持ち上げられた気がした。


2005/03/19(土) 喃語&おしゃぶり / よくないマ〜マ
坊んはこの2,3日で声がよく出るようになった。何か語りかけているような気がしちゃうね。泣き分けもしているようだし、まだ茫洋とした頭で一生懸命いろいろと吸収してるんだろうなぁ。

手を口に持っていくようにもなったよ。まだ指に吸い付くと言うより、口に入ってしもた!って感じだけど。もともと病院で哺乳瓶だったし、おそらくお嬢と違って坊んはおしゃぶりを受け入れると思われる。ただ、マ〜マが個人的におしゃぶりがあまり好きではない(えっ?いやいや、消毒が面倒だとかそういうんじゃナイつもりだけど…)ので、たぶんあげなーい。鼻呼吸させるのにはいいらしいんだけどさぁ。

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お嬢と喧嘩するのには、マ〜マのせいによるところが大きいような気がした今日。マ〜マの用事を中断させても自分のコト、お絵かきなり積み木なりといった遊びを優先させようというお嬢に対して厳しく言ってしまうマ〜マだけど、マ〜マの用事ってのがそもそも怪しい時があるなと反省。具体的に書いてしまうとマ〜マがしばらく立ち直れないから書かない。でも悪いのはマ〜マだ!と言えるようなことが間違いなくある。

ごめんね、お嬢。…なーんて日記に書いとらんと、行動によって謝罪の意を表するのだ!今日コレ以降はいいマ〜マになるぞ!!>ただし健忘症ぎみ


2005/03/17(木) じゃじゃぼんぼ / トイレトレ開始
外出しようと思ってたけど、この雨じゃ出れないよね〜(にやり)。
お嬢が「“じゃじゃぼんぼ”する」と言ってグズグズ。買いに行かないと無いと言うと「じゃあ買いに行く!今!い〜まぁぁぁ〜!!」うるさいことこの上ない。仕方ない、できるかどうかわかんないけど、マ〜マが作ってみることに。できなかったら諦めてね、というと「うん」とは言うけどホンマにわかってんのか、お嬢?
結局、なんとなくできたっぽ。配合がイマイチよくわかんない。でもベランダまで雨が吹き込んできたところで終わりにしたよ。
で、じゃじゃぼんぼとは何ぞや??でしょ。しゃぼん玉って言ってんだよ。マ〜マは会話の流れと経験から何を言わんとしているかわかるけど、おそらくパ〜パにさえ通じませんな。

似たようなので「あんのんぼ」というお嬢言葉があるよ。これは“アーモンド”なんだな。米倉涼子の「♪うっすーまきまきうっすーまきまき、まーいてまーいてアーモンド〜♪」のCMが好きらしく、よく歌ってるんだけど「〜♪あんのんぼ〜♪」にしかならない。

言葉は増えてっけど、まだまだ修行が足りないぜ、お嬢。

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トイレの補助便座が我が家に登場したのは年末くらいだったかなぁ。体験お座りが2回くらいあったものの、ずっとトイレ脇に眠っていた。これまではマ〜マが妊婦でのんびりしゃがんで待つことができなかったし、寒かったから、特段お嬢にも座らせようとはしてなかったんだよね。

それが今日、マ〜マのトイレにいつもの様についてきたお嬢が「コレ、座る」と言ったので、座らせてみた。そしたらちょろ、ちょろ、ちょろりん…てな具合でおしっこが出てきたよ。本人にしても驚きの体験だったみたいで、大喜び。それからちょび出ししては拭き、ちょび出ししては拭き…と延々一時間ほどもトイレに座り続け。まとめて出せるのはまだまだなのかなぁ、遊んでるのかなぁ、とトイレトレについて勉強不足のマ〜マは、こっそりため息をつきながらお嬢のトイレに付き合ってたよ。ここで「ハイもうイイから出て」なんて言っちゃった日にゃ、二度と「トイレでしっこする」なんて言わなくなっちゃいそうな気がしてさ。

なんとか一時間ほどで「おわったー」のセリフが聞けたよ。それから一時間ほどして、再び「トイレ行くー」との自己申告。トイレに行ってパンツを見ると濡れておらず、座って間もなく「じょー」と出た。一回目よりもずいぶんまとめて出せたんじゃないかな。トイレ篭り時間も大幅に短縮…15分くらい。その後また一時間ほどして「トイレ行くー」、三回目ともなると10分ほどでおしまい。四回目も自己申告で、10分足らずで「おわったよ」と言ってくれました。この間、パンツへの排尿はナシ。ををを〜どうしたんだ急にー。昨日なんて一日で3本のズボンをパンツからあふれた漏れしっこで濡らしてたのに。はっ!それのおかげなのか!??

トイレに行くと自分で補助便座をのせるよ。まだ初日だから、おしり拭いたり便座のせたりなんだかんだというのが新鮮で楽しいのかもね。このままうまく「オムツ娘」から「パンツ娘」に移行するなんて考えないようにして、のんびり付き合うことにするさあ。

坊んはお嬢がトイレの間はマ〜マが付きっきりのため、ベッドで泣きっぱなしの放置プレイ。可哀想やけど、これについては我慢してなー。


2005/03/16(水) 仏頂面 / 遊び方
昨日とはうって変わったいい天気!!洗濯物の干し甲斐がありますな〜♪<でも外出なし
明日こそはクリーニング屋さんまで散歩がてら三人で出かけてみようかな。マンションと同じ区画内にある近さなのに、前日から覚悟しないと行けないという、この根性なしをどうにかして。

坊んを男前やなぁとしみじみ眺めているマ〜マ(注:親バカ)だけど、パ〜パは何やら気に入らない様子。というのも、坊んは仏頂面なんだな。お嬢は生後一ヵ月にならない頃から様々な表情を見せていて、マ〜マは赤ん坊ってこんなに表情豊かなんだ!と日記にも書いているほど。一ヶ月を過ぎた頃には、笑顔が頻繁に見られてました。それにひきかえ坊んは起きているときについぞ笑顔をみせてくれません。うつらうつらと睡眠に入る直前、生理的微笑と言うのかな、口の端を一瞬きゅっと引き上げて笑顔の様に見える時が稀にあるくらい。あと眠っている時に、何が楽しいのか、くっくっくと身体をゆすってほくそ笑んで(?)る時があるか。とにかく普段は仏頂面なんだよぉぉ。それにね、坊んのホッペにマ〜マのホッペをスリスリすると顔を背けるし、チューしようとすると手で身体を押し返すんだよ。<たぶん偶然(だよね…)

なぁ、笑っておくれよ、坊ん。

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レゴブロックを同じ色でかためてつなげるのが、最近のブームであるお嬢。違う色を混ぜると「ちゃうちゃう、こっち、コレ」と指導してくる。少なくとも3ヶ月前にはまだブロックを適当につなげて遊ぶだけだったと思うから、これも成長のしるしなんだろうな。丸や四角のブロックは、同じ形のものをつなげて「だんごみたい!」と気に入っているようなので、「いろ・かたち」はある程度クリアしてるって事かな。

クリスマスに買ってもらったお医者さんごっこセットの聴診器と注射器がいたくお気に入り。しばしば自ら病人になり、マ〜マに聴診器を当てさせ、注射を打たせる。これが延々続くと面倒になるんだけれど、今日はマ〜マを患者に見立て、自分がお医者さんだった。そしてなぜか注射をした後は洗髪をしてくれるお医者さんなの。寝転ばされた上、「マ〜マはテレビを見てて!」といってひたすら髪の毛を洗う真似ごとをやってました。うわお、コレ楽でいいぞ!!

機嫌よく遊びに付き合ってあげたマ〜マなのでした。そして一日が終る…。


2005/03/15(火) デカくなったな!/ 外出…
買い置きの新生児用オムツが切れたところで、Sサイズに上げたよ。まだかろうじて腹回りは新生児用でやっていけないことはないような気がするものの、足回りに赤い痕が付き始めてたんだ。テープの止め方にもよるだろうけどね。Sサイズのオムツを持ってみて「わぁー大きい!」って思ったよ。一緒においてあるBIGサイズのパンツとは比べようもないけどさ!

マ〜マはこれまで坊んの授乳は縦抱きであげてきたんだよね、太ももにまたがらせて。だけど足の力がついてきたため、乳をくわえながら足で床をボンボン蹴るようになってきたのだ。そのせいで乳首を落っことしたりすんのね。きっと自分でコントロールできないんだろな、あの蹴り蹴りは。なので横抱きに変えたよ。

いや〜何かとデカくなったなって実感するのだ。

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天気も曇りでめちゃめちゃ寒いけど、お嬢が外へ行きたいという。マ〜マが外へ出ないのは天気のせい?坊んのため?それともマ〜マの出不精??いずれにしてもお嬢を納得させる要因ではないよね…。ということでコートを着込み、ベランダでシャボン玉遊びしたよ。まーそれなりに満足してもらえたようでよかったワ。<結局家を出てない

お嬢が今の坊んくらいの頃は、もう抱っこ紐で一緒に散歩しに出かけてたのさ。まだまだ寒いとか坊んを外へ出すのは早いとか、それはきっとマ〜マの勝手な言い訳。外へ出るにあたって、荷物がどうとかお嬢がごねたらどうしようとか、頭で考えて気苦労してるだけだね。近い距離から慣れ始めてもいいころかもな。

…と、思わなくもないんだけどねぇ…。<根っこから出不精


2005/03/14(月) ついに足が出た!
日曜日にじーじ&ばーばが帰った後、またもや坊んとマ〜マを取り合う状態に戻ってしまったお嬢。週末の満たされた時間の反動なのか、思い通りにならないとキィーキィーと喚くように。うるさいし、とても耳障り。それで自分の思い通りにマ〜マを動かそうなんて百万年早いんじゃ。「○○やってぇーっ!!(金切り声)」という言い方の要求は通らないんだと、繰り返し言い聞かせてみる。少しずつ落ち着きを取り戻しつつあるけれど、憤懣の出口は別方向へ向いてしまった…。

坊んのオムツ替えをしていると、お嬢が自分も「パンツ替える」と言う。じゃぁ順番ね、坊んが終ったら次はお嬢替えようね、と言うと、かなり不満げ。そして寝転がっている坊んの横っ腹に足をコツン。強く蹴ったわけじゃない、踏んづけたわけでもない、でもそういう態度を容認するわけにゃいかないのよ。厳しく指導&優しく懐柔。ウソ泣きしてみたり叫んでみたり拗ねてみたりと、おそらくお嬢が思いつく限りの反抗的態度を示していたけれど、時間をかけて最後にやっと「わかった」「ごめんなさい」。

坊んを優先したわけでも優遇したわけでもないんだよ。わかっておくれね。


2005/03/12(土) じーじ&ばーば、いらっしゃい!
イチミヤのじーじ&ばーばが山登りにきていて、うちに遊びに来てくれました。今回はお泊り、やったね!お嬢はたっぷり遊んでくれるじーじ&ばーばの来訪に大喜びですよ〜。買い物に出るにしても、マ〜マは家で留守番をしているのだけれど「ばいば〜い」と元気に出て行きます。マ〜マも安心してお任せしているので、元気に見送ることができました。

パ〜パが土日出勤だし、寒いやら天候不順やらで坊んを外に連れ出すこともできない。お嬢にとっては相当につまらない週末になるところ、とっても明るい時間を過ごせてよかったよ。来てくれてありがとうね!

お嬢のお喋りの上達具合に、ばーばはびっくりしてくれました。ホント、ふと漏らしたセリフなんかをしっかり聞いて覚えちゃってるから、やーよねー。


2005/03/11(金) 坊んの一ヶ月検診 / オトコの不思議
坊んを抱っこして、お嬢と手をつないで、荷物を持って、傘をさして、病院までは歩いてたったの5分ほど…って、行けるか!
ということで、毎度お世話になっているミユキちゃんにご足労いただき、お嬢を預かってもらいました。ありがとうございます。

検診はまぁどってことないですな、やっぱり。それでも診てもらわないわけにはいかないよね、何があるかわかんないもの。身長体重の計測もしたいしね。やれやれ、無事終ってよかったス。
身長53.2cm、体重4176g。出生時2900gのあと生理的減少(だっけ?)で2774gまで減ったから、だいたい1.4kgの増加。大きくなったよ。

坊んが育っていく、その分だけマ〜マの体重は減っていってもいいはずなんだけど…ナゼ?<いろいろ疑問

===

2歳になる男の子の親であるミユキちゃんの経験話は、今後通っていく道であり、いろいろためになるものが多いよ。

男の子は1歳から1歳半くらいになると、自分の身体にも興味が出てきて、特にちんちんを観察し始めるらしい。お風呂に入った時には洗い場に座り込んで、ちんちんやタマタマをパチパチはじいたり引っ張ったりするんだってさ。マ〜マやオネエチャンにはついていないのに、ボクのプラプラぶら下がっているコレはなんだろうって、気になるんだろうかねぇ?
触るのをやめなさいと制止しても無駄らしいよ、その代わりある程度したらその存在に慣れて、じきにいじるのをやめるってさ。2歳になっても3歳になってもいじり癖があったら問題だろうけどね。

坊んの排便時の悲痛な叫びと、タマタマから肛門あたりまで続くふくらみと関係あるかどうか気になってることを話すと、まーくんの尻を見せてくれた。ほおお、皆こんなもんなのか。これが普通なんだな。

男の子はタマタマで健康状態がわかるらしい。熱が出てしんどい時などは、タマタマも「しんどいよ〜」といわんばかりにダラーっとぐったりするんだって。あと、寒かったりびっくりしたりするとぎゅっと縮こまったりもするんだってさ。パ〜パによると、体温調節してるんだとのことだ。

そんなん不思議現象やらなんやら、マ〜マは知らないしわっかんないさぁ。おっかしいよね、オトコってさ。


2005/03/09(水) お友達訪問♪ / 坊ん一ヶ月
マ〜マ退院後、初めてお友達が遊びに来てくれたよ!マキちゃんがウチに来るのは初めてなので、昨日頑張って掃除しました…たまには誰か来てもらわないとキレイにならないぃぃ。

マキちゃんは来月からお勤めを始めるそうで、一緒に遊べることも少なくなっちゃうなぁ。生まれ日も近いお嬢とあーちゃんは、手ごろな遊び相手にもってこいだったんだけど。今日も、お互いの存在に慣れる前に遊びの時間が終ってしまった感じがするよ。お嬢はやはりお友達と遊びなれていないためか、少し離れて様子を見るといった風だった。後半はおもちゃの取り合いなども見られたね。

お友達と遊ばせるにあたって、子供同士が慣れるほかにママ同士が距離感に慣れる必要もあるんだよね。例えばミユキちゃんちとはもうかなり遊んでいるし、ミユキちゃんの鷹揚さもわかってきているので、多少のいざこざはあって当たり前じゃん?くらいに思って対応していいんだよね。でも子供同士がまだ慣れていないし、マ〜マにもやっぱり多少の遠慮が入ってしまうので、「うぎゃああ〜」て泣かせちゃうとドキドキしちゃう。何度かそんな場面もあったよ、ごめんね、あーちゃん。でもコレに懲りずにまた遊んでおくれね!

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今日は坊ん一ヶ月目でした。といっても午前一時過ぎ生まれなので、気分は昨日の夜、パ〜パが帰ってきてから「一ヶ月前の今頃だよねぇ」なんて言いたいところ。ま、昨日の夜はパ〜パは会社に泊まりだったけどな!!!<お疲れ様でした


2005/03/07(月) おっ、成長!
いやぁ新生児っていいねぇ(最近コレばっかり)。とにかく毎日変化というか発見というか、「おっ!」と思うようなことが出てくる。

お嬢が自分のおもちゃ箱から、赤ちゃん用に自ら選んだガラガラを坊んにプレゼント。それを枕元に置いているけど、もうガラガラを振って動かすと目で追っかけてくれるようになってるよ。うん、順調順調♪

坊んがマ〜マと目が合うと、小さな口をパカッと開けてみせる仕草。おっぱいの要求のようなんだけれど、泣き喚くとかじゃない控えめさが、これまた愛いのよぅ〜。

排便痛でもあるのか、ウンチの前にはひどく悲痛に泣き、終ったらすぅっと静かになるよ。…と、コレは覚えておいて今週末の一ヶ月検診の時に聞いてみた方がいいかなぁ。どうなんだろう?そんなもんだったっけ??

お風呂は全く嫌がらなくてリラックスしていてくれるので、入れているマ〜マはとっても楽。これまでに二度浴槽内ウンチをやらかしてくれているけれど、それも愛嬌ってもんよねぇ。

マ〜マはお嬢の尻を拭きなれていたけれど、男の子のオムツ替えは全くの初めて。初っ端にしっこをかけて以来、3割打者を誇っている坊ん。すでにばーばもパ〜パも、ついでに自分自身にも洗礼を浴びせているのだ。付け根の辺りからちょん切りたい衝動に駆られつつ、放尿の前触れを注意して観察した結果、近頃のマ〜マは完封できるようになった。ちんちんとタマタマの扱いにもようやく慣れてきたよ〜☆<マ〜マの成長である


2005/03/06(日) 昼寝なし / やっぱ可愛い
ついにお嬢が昼寝しないで一日遊んで過ごしてしまった!娘の成長を喜ぶべきところ、マ〜マは小さくため息をついたのだった。

坊んはもうすぐ一ヶ月を迎える。もうあの痛みから一月が過ぎたのねー、早いわねー。実家に世話になっている頃は、抱かれるのも何するのも、なされるがままでボーっとした感じだったけれど、近頃はようやく手足の動きも活発になってきた。上掛けのバスタオルは蹴り蹴りしてどこかへ落としちゃうし、オムツ替えのときにも抵抗力が付いてきた。足の太さも逞しいものだし、顔だって丸々したよ。可愛いのは、以前の授乳の時は乳首をくわえるだけだったけど、近頃手をおっぱいに添えてしがみつくような姿勢をすることだね〜♪

小さな恋人か〜いいねぇ〜〜♪♪


2005/03/05(土) 一緒に!
時間配分がうまく行く日と行かない日があるのはあたりまえ。そのハズレ日が今日だったさ。二人がバラバラに昼寝に入ってしまい、片方が寝れば片方が起きて来るといった按配。しかもマ〜マが極めて眠いときたもんだ、一緒に遊んであげるにも気持ちが今ひとつ入らない。晩ご飯の支度もそこそこに、アチラを立てつつコチラを立てるといった具合で時間を過ごした。

お嬢は何かと坊んを気遣うというのか気にかけているのか、坊んが泣けば「泣いてるよー」とママに教え(<聞こえとるっちゅうねん)、「おっぱい飲む?」「眠たい?」「パンツ替える?」と聞いている。オムツを替えるときには洋服を脱がせ(脱がせすぎ)、おしり拭きを持って待機(早く渡してよ!)、お手てつないで(手が変な方曲がってるで!)、服を着せて(ボタンが留めたいだけ?)、ポリ袋に入れたオムツをゴミ箱へ捨てに行ってくれる。夜眠る時には、だいたいお嬢の就寝と坊んのおっぱいの時間を合わせ、片手で授乳中の坊んを支え、片手でお嬢の背中でポンポンとリズムを取って寝付かせるのだけれど、お嬢は「むーくんも一緒にポンポンして!」とマ〜マに言い付ける。もう一本手があったらやったるわ!

嫉妬とか邪険に扱うとか、そういう陰湿な感情は今のところ持っていないように見える。もしかすると子供はそもそもそんな感情なんて知らないのかもね。
パ〜パとマ〜マの共通意見では、お嬢はちょっとトリアタマというか鷹揚というか性格が丸いというか、のんびりやさんで、我の強い・自己主張の激しい・性格がキツイという風ではないと思う。きっと面倒見の良い姉として、姉弟仲良くやってくれるね。


2005/03/04(金) 生活リズム
朝お嬢がゴソゴソと起き出したのに気がついていたけれど、起床時間まで間があったのと眠いのとでそのまま声をかけずにほっておいた。でもお嬢が顔を覗き込んで「マ〜マ?」と呼ぶのでやむなく「はぁい?」と薄目を開けて返事すると、満面の笑みで「よかったぁ」と言って腕枕に沈み込んできた。会話の前後がない「よかったぁ」の意味は、昨日の喧嘩の泣き寝入りがお嬢のなかで尾をひいていたのじゃないかと思う。あまりにいじらしく、可哀想になったので今日一日はできるだけ遊んであげようと朝一番に思ったマ〜マであった。(<昼間の間に忘れつつあったけど)

パ〜パを送り出してから、お嬢の相手をしながら洗濯やら掃除やらといった通り一遍の家事をすませると、だいたい9時半頃になる。その間、坊んは朝の二度寝(?)でよく眠っている。沐浴を10時頃に済ませた後、再び次の授乳時間まで眠りについてくれる。そうこうして昼までお嬢の遊びに付き合い、昼食後にお嬢を昼寝に誘い込み、入れ違いに坊んの相手をする。再び夕方まで坊んが寝付くと、マ〜マの自由時間となるわけだ。夕方以降はお嬢が坊んをあやしているのを横目で見つつ、晩ご飯の支度などをし、坊んにおっぱいをあげながらお嬢を寝付かせ、その後抱っこで坊んを寝付かせて一日が終る。

家に帰ってからのこの一週間で、だいたいこんな生活リズムが出来上がった。昼に眠り、夜は起きがちな坊んの生活リズムについて、沐浴を夕方にしたらというアドバイスももらったよ。それも考えたけれど、なんせ夕方っていろいろ気ぜわしいんだよね。それに昼に眠ってくれているおかげで、お嬢の相手がのんびり(かどうかは不明だけど)できているのもいいかなぁと思うようになったよ。坊んが自分でおもちゃを持って徘徊するような年頃まで続く生活リズムじゃないけどね、当面はこんなもんでやっていこうかな?

とりあえず昼間によく眠ってくれると、意外と時間に余裕を感じられて良いよ。夜は添い乳しながら一緒にぐーすか寝てます。結構エエかも〜。

あ、マ〜マの一日のスケジュールに、パ〜パへのご奉仕が抜け落ちているような気がしますが、それはまぁ当分赦免してもらうということで…。


2005/03/03(木) いわゆる2歳児
お嬢と口喧嘩ばかりしていたので、お互いにとってもつまらなくて辛い一日だったと思う。何事かにつけ注意すればするほど、お嬢のおふざけが度を増してゆくし、注意されること自体に免疫ができていく感じ。口だけじゃなくて手が飛びそうになったマ〜マでした。

それでも叱っている事柄に決着が付けば、執念深く愚痴を言い続けるようなことはしていないつもり。パパッと切り替えていかないとやっていけないということもあるよね。

お嬢の様子を説明すると「赤ちゃんがえりじゃないの」と言われるけれど、マ〜マはそうは思っていない。まだ2歳になったばかりなのだ、弟ができたから甘えているんじゃなくて、普通に甘えてしかるべき年頃だと思うのだ。反抗するのだって、別に拗ねているわけじゃなくていわゆる2歳児の相当の態度だと感じている。

なにもかもを「赤ちゃんがえり」なんて言葉で片付けて欲しくないのよ。


2005/03/01(火) 坊んの生活パターン
午前中だいたい10時頃に沐浴をするせいか、昼から夕方にかけてはおっぱい間隔は4時間ほどにもなっている。その間はほとんど寝っぱなし。昼間の用事は楽にできる。しかし、夜から活動をはじめると言うのか、19時を過ぎた頃からひたすら泣き続け、2時間も3時間もおっぱいにぶらさがったまま…。夜中はちょいと飲んでは眠り、またすぐ起きてちょいと飲んで眠り、という悪循環にはまり、朝方まで延々付き合わされるのだ。

一方、お嬢は、夜なかの坊んの泣き声で起きてはいないものの熟睡は妨げられているようで、午前中に勝手に昼寝を始めてしまう。結果として、21時ごろの就寝時間までもたず、20時ごろに眠いと言ってぐずりだす。

二人がすっと眠ってくれることを望むのは無理なのかー。二人目育児ワールド経験者様方、なんかいいアドバイスはありますか。坊んの沐浴、夕方にした方がいいかなぁ???



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