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2005/05/31(火) 手を上げました
夕食後、お嬢の歯みがきに付き合っていた。お嬢が「しあげ、ママ〜」と言いながら、いつものようにお膝にゴロン。しゅかしゅか磨いているとだんだん口が小さく閉じられたので「もっと大きくお口を開けてー」と言ったとき、お嬢がおふざけ状態に。そして、口をいったん閉じてから「ぱぁっ!(ぺぇっ、かな?)」と、口の間近にあるマ〜マの顔に唾を飛ばしたのだ。

ベシッ。←マジ切れ(しかも瞬殺)

大人げない。言い訳ならたくさんあるんだけど、所詮言い訳。お嬢をベシッと一発はたいてしまいました、お腹の辺り。一瞬びっくりしたあと、「いたいー、びえーびえー」と泣くお嬢を置き去りに、しばしトイレに篭り、一人反省会…というより、クールダウン。
あとでパジャマに着替えさせた時にみてみると、手形がついておりました。

寝る前に話し合いをして、きちんと謝りました。<お互いに


2005/05/30(月) 週明けの月曜ってば
週末の遊び疲れが出るのか、お嬢も坊んも眠いやらなんやらでぐずぐずすることが多い。今日もそう。そのくせ昼寝をまとめて取らず、びえーびえーと泣くので少々お疲れ気味のマ〜マなのであった。パソコンに向かう余裕なんて全くありましぇん。


2005/05/29(日) お出かけー♪
近畿百景を目指して、また一歩踏み出している我が家です。坊んを連れてのお出かけはいろいろと大変なようであり、その実、連れて歩くのはお嬢の方が大変だったりします。

今回はなんば駅の南にある旧球場跡地にできたという「なんばパークス」に行ってきたよ。ビルの各階を巡る外階段周りを緑化している公園みたいなところ…という情報を見て行ったんだけれど、うーん、とりあえず公園じゃない。やっぱビルだった。ショッピングセンターの入った複合ビル。上下移動はエレベーターを使うしかない。ベビーカーで緑化部分に立ち入ることは無理だったのです。しくしく。だって全部階段なんだもん、つまりスロープつけるような広さやゆとりはナイってことよ。

ちなみに一階にはウィンズがあって、この日は中京のレースで大変な人だかりだった。競馬場なら、意外と子連れがピクニック気分で遊べる様になってるけど、ウィンズは煙と新聞ゴミと地味色服の群れ。マ〜マは競馬をたしなむとはいえ、そのような場所へ立ち入るほどではないのです。煙いし、床に座り込んでる人いっぱいいて動きにくいし、ヤダ。

帰りにカオリちゃんのお店に寄り道。あと、道頓堀まで足を伸ばして、ドンキがつくった観覧車を見物。乗車料2000円と聞いて見るだけにしちゃいました。道頓堀は水辺をデッキ化している最中。ドンキの前辺りはできあがってるんだけど、結構よかったよ〜♪そしてたこやきを食べて気分よく帰ったのでした。

帰り道で「箕輪の里」っちゅうお風呂屋さんへ立ち寄り。銭湯じゃなくて、健康ランドじゃない、お風呂屋さんね。お嬢はパ〜パに任せ、マ〜マは坊んを連れて入ったよ。脱衣所で泣き叫ぶ坊んを抱っこしたまま洋服が脱げなくて右往左往していると、お風呂上りの見知らぬおばさまが「抱っこしててあげるわ♪」とあやしてくれたよ。坊んご機嫌。お風呂のなかに入って行くと、また別のおばさまが「ママが洗っている間、抱っこしてるわよ」と言ってくださいました。そこいらへんの常連らしきおばちゃんやおばあちゃんが入れ替わり立ち替わり坊んを覗きに来て、みんなであやしてくれるんだよ。たぶん男湯ではそんな人は稀だろう、女の人ってそういうところ、経験量が違うから助け合いの精神があるよね。皆様ありがとうございました。


2005/05/28(土) やっててよかった「こどもちゃれんじ」
今月号のこどもちゃれんじが届いた。絵本とDVD。毎号予告があるので、内容についてはともかくとして、今回よかったのは親用の副読本。なんとタイムリーにも「叱り方」についての特集だったんだよ。

先日、半ば落ち込み気味に叱り方について考えていたマ〜マだったけれど、いやんもう、マ〜マが思い悩んでいることの全てが書かれていたさ。落ち込んでる場合じゃないわさ、そんなもんなんだわさ。大丈夫、マ〜マはまだまだママをやっていけるよ!

こどもちゃれんじの親用の副読本は、ヤフオクで売買されるような代物。うちも「ぷち(1〜2歳用)」のヤツをほとんど置いてある。誰か見たい人、いる〜?


2005/05/26(木) うきゃきゃ♪ / 親として
お嬢と二人で坊んの顔に頬をスリスリしたら、坊んがうきゃきゃと声をたてて笑った。笑顔はよく見るしお喋りもしょっちゅうだけれど、そんなに愉快そうな笑い声を聞いたのは初めて。笑い声を聞いてお嬢も喜んで、何度も何度もスリスリした。楽しかったー♪

===

繰り返し注意してもお嬢が聞かない時とか、返事をしない時とか、「〜〜〜しなさい!」といった口調で叱り飛ばすことがある。そんな時、果たして私は本当に親として教育・躾しているといえるのか、もしかしたら逆らうのが許せないだけなのじゃないかと不安になる。自分に従属させたいだけの、私のエゴなんじゃないか。今ここでお嬢を高圧的に抑えつけて、私の意見を認めさせた証に「はい」「ごめんなさい」と言わせて、それでいいのか。冷静に判断していると、私は正しいことを教えているんだと、自分で思っているだけなんじゃないのか。

一歳半くらいまでは、お嬢の失敗や身勝手も今よりは寛容に受け止めていたような気がする。コップを倒したとしても、そこに置いていた私が悪かった。書類を破かれても、そこに置いていた私が悪かった。椅子から落ちたら、きちんと見ていなかった私が悪かった。そう思って苦にならなかった。それがいつの間にか、床に広がった牛乳をふきながら「何やってくれんねん」とぶつくさ言ってしまうようになっていた。

親として、また人間としての未熟さに、自分で時々身震いする。


2005/05/25(水) 甘えん坊 / 散歩
今日の坊んはとにかくマ〜マなしではちょっとも落ち着かないという、大変な一日だった…。洗濯物を干していてもビービー泣いていて、お嬢があやそうとするとさらにヒートアップ。まぁ「泣いちゃダメー!!」なんて耳元で大声出された日にゃ、ご機嫌なときでも泣いちゃうわよね。お嬢ってば、マ〜マに似て声が大きいんですもん。

顔を真っ赤にして、喉が千切れんばかりの声(というか音波)で泣いていても、マ〜マさえ目の前に来ればとりあえず泣き止むんだよね。我を忘れて泣いてるような時は顔を近づけて気付かせればいいし、抱き上げれば間違いなくぴたっと泣き止んでくれるので、どうしたらいいのかわからない、なんてことはなかったのでとりあえずはオッケー。ただ、何にも用事できないじゃんか…。

しょうがないので傍に居ると、手を伸ばしてマ〜マをベシベシ叩いてくる。手を差し出すとぎゅっと手を握って放さない。それで安心してるならいいわと、手を握ったままテレビなんかを見ているとうぎゃー!と抗議の声。視線を坊んに落とすとじぃっとマ〜マを見ていて、目が合えばにっこり満足げ。え、よそ見もダメなんですか。

求められているのはしみじみ判ったよ、嬉しいよ。だからもうええってばよー。

===

今日はいつもの散歩距離の3倍ほど遠くにある銀行までおつかい。お嬢をそんなに遠くまで連れて行くのは初めて。お嬢をつるためのお菓子とお茶も仕込んで、ちょっとドキドキでレッツゴー。

案の定、帰り道で「つかれちゃった」と道端で座ってしまった。そこからは「あのかどのお店でプリン買って行こうか」「お団子のお店まで行こうか」「ワンワンのいる電気屋さん通って行こうか」「幼稚園でおにいちゃんたちがいっぱい遊んでるよ」・・・と、それこそ電柱一本ずつを目標にするがごとく誘い文句で釣って歩いた。お嬢は途中までは黙って釣られていたけれど「パン屋さんの前を通るよー」と言うと「もうおうちかえろう」との返事。ええ、そうしようと頑張っておるんですがな。

座り込んでしまったとき、「さあ、頑張ってこ」と声をかけると手をつないでほしいと差し出してくる。これがマ〜マじゃなくてパ〜パだったら、間違いなく抱っこしてくれとせがんだだろう。お嬢なりに相手を見て使い分けしてるね。


2005/05/24(火) えびぞりし始めた〜♪ / 気をつけて!
どうも筋力が体格負けしているのか、坊んはゴロンと寝転んだまま手足をワシャワシャ動かすだけの日々が続いてきました。でもようやく今日、坊んが横向けになってえびぞりしている姿を見ることができたよ!そうそう!そういう練習して、寝返りにつながるんだよぉ〜ようやくその気になったかー。

===

マ〜マは坊んで子育て二人目ということで、だいたいどんな風に赤ちゃんから幼児へ変化していくのか想像することができます。でも、それって下手な経験だなぁと思うんだ。今日の坊んのえびぞりにしたって「お嬢は6月半ばには寝返りしてたしなぁ、そろそろじゃないのかなぁ」と待ち構えていた出来事。他のいろんなことにおいても、「お嬢はどんなだったかなぁ」「お嬢はこんなだったよ」と、何かと比較してしまいがち。このクセを早いところ直しておかないと、大きくなって「オネエチャンはそんなんじゃなかったよ」なんて言いかねないよ。そんな母親すげーやだ、少なくとも私はそんなことをお母さんが言ったらぐれちゃうね。自分は自分!人は人!オネエチャンと比較しないでくれ!って言いたくなるってもんだよ。気をつけていこ!


2005/05/20(金) 慰めてくれてありがと
お嬢が今日ちゃんと「あーもんど」って言えるようになってました。言えるようになったんじゃなくて、言えてたってとこがミソ。いつから言えてたのか不明。やーねー。

夜、坊んもお嬢も目がかたいというかなんというか、ちっとも寝付こうとしない。片や「ふぎゃぁ!(抱っこぉぉぉ〜)」だし、片や「あそぼ、アレやってコレやって」だし、えっとぉ、もう10時回ってるんだよー寝ようよーっつか、寝ろ!!!

結局9時ぐらいに布団に横になってから、2時間格闘、お嬢は11時を過ぎてようやく眠りに付きました。その間、眠りに落ちそうになっては引き戻され、おっぱいをくわえては意識を失い、ぐずぐずとしていた坊んもお嬢の就寝とともに深い眠りへ。ようやく我が家に静けさが戻ってきたのだった。

眠らないのなら眠らないで、なにかできることはあっただろうに、ただただ悶々と過ぎる二時間はちょっと重たい。そしてまたすぐくる授乳の時間。なんだかよくわからない閉塞感に見舞われ、ちょっとブルーに落ち込んだマ〜マ。そんな様子を見てお嬢は「どうしたの?いたいの?ばんそうこ、はったら、いたいのなおるよ」とのお言葉。彼女の思いつく辛いこと泣けちゃうことってばそういうことで、きっとそういう状況にあると心配してくれちゃって、ありがとね、慰めてくれて。嬉しいよ。大丈夫よ、ありがとね。

でもエエからはよ寝ろ!!!


2005/05/19(木) お風呂の入り方
お嬢と坊んとマ〜マと、三人のお風呂を一回で済ませる方法に苦慮中。マ〜マとお嬢が先に入って体・頭を洗い、その間は坊んに脱衣所で待っててもらっていて、お嬢が洗い終わった時点でお嬢は浴槽で遊びながら待ち、坊んを風呂場へ入れて洗い上げ、ざぶんと一温まりしてから三人で出る、というのが段取りとしてイイ。だけど、坊んはお風呂自体は好きなようなんだけれど、脱衣所で待たされるのが至極嫌いみたい。火がついたように、というよりも業火に包まれたごとく泣き叫ぶんだよね。その喉の丈夫さといったら!!

そこで、今日は坊んを部屋に残し、メリーで機嫌よく遊んでいるのを見計らってお嬢と一緒に風呂場へダッシュ。お嬢が終ったら、連れてくるという段取りにしてみた。そのとき、マ〜マは素っ裸で家の中を走っているんだけど、もうそれがどうとか言ってらんないもの。

…結果は失敗。というか、マ〜マとお嬢の気配が消えたことに気付いた時点で大泣き。もんのすごい大声で、それはそれは情けない顔で「う゛えー、びえー、あ゛う゛ー」と汗びたしになって泣いているんだよね。

脱衣所においておけば、すぐ近くにマ〜マとお嬢の声がするから平気かと思うんだけどなぁ。いずれにしても不安なようで、ちっこいちんこがさらに縮まってタマタマに埋まっちゃうくらいになってんだもんよ。一体何があってそうなっちゃったんだろう???

いっそのことバスタオルにくるんで、浴槽の蓋の上にでも寝転ばせた方がいいんやろかー。どうしたもんか。


2005/05/18(水) 初めてのお留守番
午前中から天気が崩れそうで、雨こそ降ってなくても風がビュービュー吹いている。こりゃ外出は断念だなー残念だなー。クリーニング屋さんに荷物を取りに行きたかったんだけれど、ベビーカーを押しながらチビと手をつないで歩いて行くような天気じゃない!

GW以来、お嬢の昼寝が復活しています。GWの疲れかと思ってたけど、あれからもう一週間以上経ってんだぞ。習慣になってんじゃんか。ということで、坊んとお嬢が二人で眠っている間、荷物を取りに行こうかどうしようか悩んだんだ。行って帰ってくるまでほんの5分たらず。家でじぃっとチビたちを眺めていればあっという間に過ぎる5分だけれど、うっかり目を覚ますのはホンの一瞬の出来事で、いつ発生するかわからない。悶々として結局3時間を過ごしたのであった。(そのうち1時間は一緒に寝てたけど。テヘ)

3時半ごろ二人がほぼ同時に起きて、坊んにおっぱいを飲ませながら「マ〜マは走って行ってくるから、ホンのチョットの間、テレビ見て待っていてくれないかな?」とお嬢を説得。初めは「いっしょにいく」「かほ、えんえんてないちゃうからー」「おそといきたいなー」と渋ってました。やっぱダメかーと諦めて「じゃぁいいや、また天気のいい日にみんなで行くことにしようか」と言うと、「ママ、がんばってはしって、すぐかえってくるから、かほ、まってるから」とのセリフ。おっ!その気になったか!じゃあ気が変わらないうちに行ってくらぁ!ワンワンとうーたんの間に帰ってくるからねぇ〜〜〜。

ダッシュで家を飛び出し、道路を駆け抜け、クリーニング屋のオバチャンを急かし、おっぱいをぶるんぶるん振りながら大急ぎで帰ってきたマ〜マでした。「いいよ」とは言ったものの、マ〜マがいないことにふと不安に駆られないかとか、坊んが泣き始めてあやそうとして落っことさないかとか、ベランダから覗こうとして手すりが落ちないかとか、心配が膨らみに膨らんで帰ってきたら、出る間際にあげたヤクルトをまだ飲みきってさえいませんでした。ただいま!と飛び込んだマ〜マをきょとんとした顔で見返すお嬢。マ〜マってば、心配しすぎやん。

初めてのお留守番は、お嬢にとって冒険かもしれないけれど、マ〜マにとってもハードな冒険でありました。いやむしろマ〜マにだけ冒険だったんとちゃうんか。


2005/05/17(火) 砂場遊び
砂が手に付く汚れるとぐずぐず言って、砂場遊びを好まなかったお嬢。海に行ったら砂浜を一歩も歩けないとか、ピクニックに行って裸足で地面を歩けないとか、少々“気にしぃ”な面を心配していたんだよね。大きくなったら大丈夫になるよ、と言われててもさ。

だけどもうそんなことはとっくの昔の話だったみたい。今日公園へ行くと、滑り台、ぶらんこ、そして「おすなば、いく」。おっ?いいよ〜。そして砂まみれになってはしゃぐお嬢であった。

砂場遊びはブランコや滑り台と違って、一所に居座って遊ぶでしょ。それに他の子と絡みやすい遊びだと思うんだよね。お嬢の後から来たココナちゃんと二人で、すくったり運んだり、楽しそうに遊んでたよ。坊んは坊んで、ココナちゃんの弟のハルトくんと一緒にバブバブ会話して…いたかどうか???だけど、マ〜マは雑談相手がいて楽しかったなぁ。上が娘で下が息子、二人とも早生まれで誕生日が近い…なんて、ココナママとの会話のネタは尽きなくってさ。息子は娘と違う意味でごっつい可愛いよねー、なんて話しておりました。


2005/05/15(日) あぼーん
あぼーん

(この日記は検閲者の命によって削除されました)


2005/05/14(土) 出るのは喜ばしい…が
昨日の綿棒グリグリが効いたのか、それ以降は順調に排便。ただ、それ以前は一日一回どかんと出していたのに今は一日三回ほどで、少々水っぽい気もする。でもまぁ心配するほどではないかな。

夕方、お風呂でマ〜マの足に寝転ばせて頭を洗っていたら、マ〜マのお腹にくっつけているお尻が「ぶっ!」。マ〜マに向かってオナラしたな、こいつぅ〜なんて余裕かましてたら、続いて「ぶりぶりぶりっ」と実まで出しやがりました。ひぃぃぃぃ〜〜〜。

本人はすっきりして、そりゃ出ない日々が続いてて、出るのは喜ばしいさ。でも、なにもこんなところで、マ〜マに向かって出さなくてもいいじゃないか…_| ̄|○


2005/05/13(金) 5日ぶり! / その場ジャンプ
ツムちゃんの比じゃないわよ、坊んなんてばもう丸4日もウンチ溜め込んでて、一体どうなってんのよ??その葉っぱ、どこにあるのよ???(→わかる人だけ判ればいいネタでした)

ということで、悩みに悩んだ挙句、坊んのプリプリお尻に綿棒を突っ込んでぐりぐりかき回すという所業に出たマ〜マでした。昔はコヨリ浣腸ていうの?をやったらしいけど、クセになるからやめとけと産院で言われたのさ。代わりに教えてもらった方法が、この綿棒グリグリ。綿棒を半分くらい突っ込んで(大丈夫らしいよ)、ぐるっと一回りさせて刺激を与えるんだって。できれば自力で頑張って欲しかったんだけれど、どうも坊んが不機嫌な原因はソコにあるような気がしたんだよね…。カチンコチンのウサギの糞みたいになっちゃって便の蓋になってるんじゃないかとかいっぱい悩み考えてたら、綿棒を握ってたたずむ自分の姿を夢にまで見てしまったんだもの。

効果はてきめん!!綿棒を抜くや否や、5日ぶりのウンチがメリメリメリと泡をふきながら出てきたのだ!想像していた固形はなかったよ。でも4日分にはチョット足らないような気がする。←それでもオムツ2枚分たっぷり。

===

そういえばお嬢はいつの間にか「その場ジャンプ」を会得していました。今日気付いた。飛び降りは以前から派手にやらかしていたんだけれど、その場ジャンプは滞空時間がなくてジャンプと呼べないものだったんだよね。それが、今日はそれこそ縄跳びでもできるんじゃないかというような、ちゃんとしたジャンプをしていました。おおおー、すごいじゃないか♪

…下の階の人に、菓子折りの一つでも持って行った方がいいかもしれない…。


2005/05/12(木) 時間や手間と愛情の量
かける愛情に差があるつもりはないけれど、かける時間や手間に差があるのは目にも明らか。お嬢はどっぷりたっぷり観察したり遊んだりしていたのに対して、坊んは「手がかからない子だ」という評価の下にほったらかしにされていることが多い。うっかりするとおっぱいを飲むときだけしか抱っこしてもらえてない、なんて日もあったりするかもしれない。ごめんね、坊ん。お嬢だって、本を読んで欲しい遊んで欲しい抱っこして欲しいのに、すぐマ〜マが対応できない時も多くなっている。いつかの頃よりも成長したために、我慢を強いられているには違いないのだ。

お嬢を前に抱えて本を読んでいる脇で、床にコロンと寝転がってじぃっと見ている坊ん。少し眠くなってぐずぐずしてきたお嬢に腕枕をしている脇で、床にコロンと寝転がってじぃっと見ている坊ん。お嬢のおやつを作っている脇で、お嬢とご飯を食べている脇で、ただただじぃっと見ているだけの坊ん。たまに様子を見に顔をのぞかせると、マ〜マの顔を見つけて素晴らしく満面の笑みを返してくれる坊ん。たまに余裕ができて坊んとお喋りしていると、うきゃぁあうあう、うおー…と何かをたくさんたくさん語りかけてくれている坊ん。

坊んが泣くと、マ〜マの傍にいることを諦めてくれるお嬢。くしゃみをした坊んに、自分のお気に入りのタオルをかけてあげるお嬢。坊んのおっぱいのために、自分の食事を待つお嬢。マ〜マの腕枕やポンポンがなくても、一人で眠れる様になったお嬢。泣いている坊んに歌を歌ったり、メリーを持ってきてあげるお嬢。「あれもこれも同時にはできないの!」とぐずるマ〜マに、「いいこよねー」となでなでしてくれるお嬢。どんなに怒鳴って叱っても、「マ〜マだいちゅきー」と言ってくれるお嬢。

お嬢と坊んのどちらにも十分満足なだけ時間をかけてあげていないという感が強い。時間や手間と愛情の量は比例しないよ、なんて言われる。時間がたっぷりあったら優しいマ〜マでいられるかと問われれば、そうとも言えない気がする。それに、時間がかけられないと愛情が減るというわけじゃないはず。でもマ〜マの中に、もっと坊んとじっくり過ごてあげたいという気持ちや、お嬢に優しくしたいという気持ちがあって、でも時間や心に余裕がなくなることがしばしばなのだ。

じっくり過ごしてあげたいとか、優しくしたいとか、与えたいと思っている気持ちは、自分が受けたいことの裏返しなのかも、ね。


2005/05/11(水) 筋力アップ
ベッドメリーと格闘し続ける坊んに、ちょっとした成長が見られるようになった。以前はぶんぶんと振り回した手にメリーが当たっているといった風だったんだけれど、上げる手に筋力が付いてきたようで、滞空時間が長くなったんだよね〜。滞空時間が長いということは、狙ったものへ手を伸ばして触るという仕草がより明確になっているってことよ。ハンドリガードってやつかな、自分の手を観察するってやつね、そんな様子を見ていると「おっ、頑張ってるな〜♪」と思えるね。

おっぱいの時間間隔が3時間を切っていて、2時間くらいで泣き始めるのは筋力アップのせいですか、えーん。


2005/05/09(月) 赤ちゃんとの生活
およそ半年ぶりくらいになる「ぶっくらぶ」(絵本読み聞かせの会)へ参加。坊んを伴って行くのは、当然ながら初めて。ぶっくらぶへ参加しはじめの頃はお嬢をベビーカーに乗せて連れて行っていたかと思うと、何やらくすぐったくておかしい。

まだ転がっているだけの坊んは、未就園児が集まる会に行くと踏み潰されそうで危ない。端っこに寝かせていても、元気なチビッコたちはすぐそばで走ったりこけたり。当然お嬢もそのチビッコの一人なんだけれど、でもちょっと違う。他の子が坊んの頭脇を走ったりすると「あゆむがいたいいたいてないちゃうからだめ!」と注意。絵本読みを聞く時は「あゆむ、みえる?」と気遣い。本を借りていきたいと言うので選んでいたけれど、坊んがぐずりだしたので今日は借りないで帰ってもいい?と聞いたら、すぐに本を棚に片付けて「おうちにかえろう!おむつかえたいっていってるよ!」と聞き分けの良いお返事!帰り道に転んでしまった後、一度だけ抱っこをせがまれたけれど「マ〜マは抱っこしないよ、でもお手てつないで歩いてこう」というと、うん、と言って手をつないで歩いてくれた。

家に帰ってきて、坊んのおむつをかえておっぱいをあげていると、横でしまじろうがオムツにくるまれ、お嬢に抱っこであやされていた。

坊んももう3ヶ月。姉弟の生活は、お嬢の中にすっかり浸透しています。


2005/05/08(日) 実に楽しい黄金な日々であった
文字通りゴールデンなウィークの最終日を飾るにふさわしい陽気の中、コンロとテントを携えて大泉緑地へバーベキューに出かけたよ。お嬢はボールと自転車を持ってウキウキ。坊んは…我関せず?いえいえ、爽やかな風を楽しみにしてウキウキだったはず!(←ずっと寝ていた)

木漏れ日の下でバーベキューを楽しみました。坊んも木漏れ日の下で…と言いたいところだけれど、公衆の面前で乳ポロリというわけにはいかず、少々暗いテントの中で授乳。でも風は爽やかだったよね。

一日を通して、全力全開じゃなくて少々ぐずぐずしたところがあったお嬢だったのがちょっと残念。それでもパ〜パの献身な面倒見で、なんとかお嬢の機嫌も持ちこたえられてよかったぁ。

バーベキューでは支度から片付けまでしてくれたし、マ〜マに内緒でケーキを買ってきてくれたし、マ〜マが子供たちと一緒に眠っている間に家のお片付けをしてくれてたし、パ〜パは終始大活躍な一日。そういえばGW中、マ〜マはパ〜パに甘え通しだった気がするよ。ずっと仕事が忙しくて、家のこともこまめにやってくれるお人だったのを少し忘れかけてた。いや、常からいろいろちゃんとやってくれていたけれど、このGWでは本当にお世話になりました。

あ〜、黄金な日々よ、さらば〜〜〜。


2005/05/07(土) 格闘!!?
坊んは初めてメリーを見たときにすぐ手を出してきたし、それ以降もとてもよい反応を示している。近頃はメリーを坊んの目の前においておくと、さかんに手を振り回してカシャンカシャンと賑やかに音を鳴らしている。これがまたとても熱心にというか一心不乱に行われていて、ふと音が聞こえないことに気がついて様子を見に行くと、すやすやと眠っているといった風。実に有効活用されているメリーで、親としてもちょっと嬉しい。

メリーがカシャンカシャンと音を立てているのは、坊んが振り回す手が当たっているからなんだけれど、ふと上げた手が偶然当たっているだけ、じゃないんだな。ぎこちない動きながら、メリーを狙っているのは明らか!それでは、坊んはその音を楽しんでいるのか、というと、違うかもしれない。メリーに付いているミッキーマウスを真っ直ぐ睨みつけるように凝視し、口をへの字にしながら泡をふいているという姿からは「楽しくってしょうがない♪」なんてメッセージは聞こえてこないの。むしろ「なんだ!やる気か!この!この!」と格闘しているんじゃないかという気がするのよね。

いずれにしろ、とりあえずは気に入っているようなのでよしとするか…。


2005/05/05(木) お嬢、くたびれたかな?
連日のお出かけで、少々疲れが溜まってきた様子のお嬢。朝から妙にマ〜マにべったりしていた。早々に昼寝にも入ったし。そんなお嬢が眠っている間に、子供たちをばーばに託し、パ〜パとマ〜マは久々のデート??に出かけたのであった。

数時間後に戻ってきたら、坊んは腹減りで泣いてるしお嬢はなんだか強烈にぐずっているし、てんやわんやな感じ。ひとしきり泣いた後、めずらしく二度目の昼寝に突入。

夕方起きてきたお嬢が妙に温かいので熱を測ってみると、38.8度まで発熱しているじゃーないか。どうりでねー。そのほかの諸症状がないしね、ゆっくり休んで体力回復していきましょう。


2005/05/04(水) そうちゃんちへ / 懐かしのナゴヤ球場
この休暇中に論文を仕上げなければいけないらしく、パ〜パはお留守番。マ〜マ一人でそうちゃんちの新居に遊びに行くことにしたのさ。でも坊んとお嬢の二人を車に乗せて連れて行く自信がなかったので、坊んだけをお披露目に連れて行くことにした。お嬢はパ〜パとお留守番。

そうちゃんちにはゆかこがユウスケとミホ&リオを伴って来ていたよ。お嬢を連れてくれば、同い年のカノちゃんもいて遊べたんだけどね、ごめんよー。カノちゃんは記憶にあるよりもずっと華奢で、とっても女の子らしくなっててびっくり。声も高くて、お喋りがかわいく聞こえるの。ママが坊んを抱っこしていると離れたところでもじもじしていて、坊んがいなくなると駆け寄ってママに泣きながら抱きついていたのが印象的だったよ。そういう年頃だよね、そう考えると、生活の中に坊んがいることを強いられているお嬢は、それなりに鍛えられてるな〜と思っちゃった。年長のユウスケはすっかり少年で、幼稚園児とは思いにくい体格の良さ!その点はパパじゃなくてママ似か!?ミホ&リオは、動きや遊びがかなり野生児〜。そりゃ牛さんの間を縫って歩いているとそうなるか…。

===

そうちゃんちでお昼をいただいてから、一路ナゴヤ球場へ。家で論文作成しているはずのパ〜パが、お嬢と一緒に嬉々としてナゴヤ球場で中日の二軍戦観戦。はるばる電車を乗り継いで、お嬢の着替えやオムツもちゃんと持ってきてんだから笑えちゃう。そんなに見たかったんだね。


2005/05/03(火) 川島ハイウェイオアシスでピクニック
お弁当やらなんやらを全部じーじ&ばーばに用意していただいて、みんなで川島ハイウェイオアシスへピクニックに行ったよ♪現地ではお嬢をじーじたちに任せ、のんびりと遊ばせてもらっちゃった。

もんのすごい人が来ていたけれど、少し早め早めの行動が功を奏し、駐車場もすっと入れたしお弁当の場所も難なく確保できた。一遊びしてからお昼ご飯を食べて、休憩してから帰宅。お嬢は足元がふらつくほど、たくさん遊んだよ!


2005/05/02(月) つっちぃ宅へ / マ〜マ病院へ
パ〜パ33歳の誕生日。かつては頬すりしたいほど愛らしかったのが、33年も経てばこんなにごつくなっちゃうんだねー、なんて冗談交じりに母さまに言ったら、母さまはふふっと下を向いて微笑まれました。どうやら、33歳になってもひげ面でも酒飲みでも足が臭くても、息子は昔のままカワイイようです。そりゃそうか、ふふふ。

===

久々につっちぃ宅へお邪魔し、アヤメちゃんと再会しました。相変わらずお転婆少女のごとく元気だったけれど、それ以上に少女っぽく可愛くなっていて月日を感じたよ。当たり前だけどお嬢は毎日見ているでしょ。それに、パンツ一枚の大股開きで寝ているのとか、寝起きで髪の毛ボサボサなのとか、口元緩めて締まりのない顔でいびきかいているのとか、そんな姿を見慣れているマ〜マ。大きくなったには違いないけれど、少女っぽい艶やかな匂いを放つ娘さんに育ってくれているのかどうか、もはやわかりません。

あ、そういう娘さんに育っていないから、そう思わないのだろうか。(えーん)

===

一昨日の帰り道から胃とかみぞおちとか、そういう辺りに痛みを感じていたマ〜マ。夕方になってもはや痛みに耐えがたく、連休に入ってから悪化して手遅れになってはいけないので(大袈裟)、病院へ。サバにやられたのかと心配したんだよ、アニなんとかって虫だったら胃カメラで大事になるでしょう!でもそんなんじゃなかったみたいで一安心。でも痛みの具合を訴えるものの、問診と触診では原因はわからず、潰瘍の薬をもらって帰ってきたよ。

この間、坊んは5時間もおっぱいを飲めず、省電力モードで眠っていた。うん、このくらいの時間ならもつのか。←可哀想


2005/05/01(日) ナカタ家訪問
サトウ家とともに、ナカタ家新居を訪問。わーい戸建だ〜♪
サトウ家にも坊んと同級生の姫君がいて、二人ならんでゴロン。でももう8ヶ月になろうというあーちゃんは、座ってお茶を飲んでました。この月齢差、当分は縮まらないよ〜。
ナカタ家のお嬢様はとても赤ん坊に興味があるらしく、坊んやあーちゃんを大変気にかけてくれていたよ。やっぱ女の子は面倒見がいいさね。お嬢とも一緒に遊んでくれて、年上好きのお嬢は機嫌よく過ごしてくれました。それに家にはないおもちゃがとても気に入ったようで、特におままごとのキッチンセットなどはかぶりつきで遊んでたんだ。その様子を見たパ〜パは「お嬢にも買ってあげようよー」と言っていたよ。さて、どうしようかな?

ナカタ家で夕食をおよばれして、ずいぶん遅くまであそばせてもらいました。とっても素敵な夕食だった!何から何までホントありがとうね。また一緒に遊びにいけるといいね♪



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