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2005/08/30(火) 元気なのはいいことよ / テレビ番組
どんよりと曇った空でも「お外行こう!」とお嬢。でもやっぱり天気が悪いと、歩いて3分の距離へお出かけするのにも気が重〜いマ〜マなのでした。だから今日は一日、家遊びの日ね。

やや体力を持て余し気味のお嬢、近頃はすっかり覚えて楽しんでいる「ぱわわぷ体操」を飛び跳ねながら披露。ソファがぎしぎし音を立ててるよー。その横では、ぐっと運動量の増えた坊んが、仰向いたり伏せったりとじたばた移動してました。二人とも元気ね、いいことよ。

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お嬢が最近特にお気に入りの番組は「英語であそぼ」と「つくってあそぼ」。この二つの番組は、その他アニメより好きみたい。
一方、坊んはお嬢の影響で、お嬢の同じ頃よりもはるかにテレビと接する時間が長い。でも何でもオッケーというわけじゃなく好みはあるみたい。ただ、やっぱり「英語であそぼ」はとても食いつきがいいんだよね。番組構成って、やっぱり子供に訴えかけるようになってんのかなぁ。


2005/08/28(日) No.38 しましまタウン in茨木
こどもちゃれんじ9月号が届くとお嬢のテンションが一気に上がり、早く中を見たいあまりに挙動不審な子供になっちゃった。うろうろおろおろ、どもるんじゃないかっていうくらいアウアウしながら「早く開けて、開けて」と大騒ぎ。袋を見ただけでそんな状態なんだよ、開けた後は一通り全部見終わるまで、どーもこーもなんともならないのだ。これは毎号同じ…。

というわけで、天気も悪くて何も予定がない休日。車で30分ほどのところにあるマイカル茨木へ行ってきたよ。目的地は館内にある「しましまタウン」。しまじろうがそんなに好きなら、一回行って見るべー。

休日はマイカル渋滞が発生するらしいので、開店すぐを狙って行きました。おかげで駐車場もまだガラガラ〜。まっすぐしましまタウンに行って、一回目のショーから見れたよ。着ぐるみのしまじろうが巨大で食べられそうだった!まだ時間が早くて子供が数人だけだったのでしまじろうと手をつないで遊べたけれど、お嬢は見知らぬ子と手をつなぐのがイヤ?恐怖?つながれた手を振り解くこともできないまま、硬直してひどく泣いてしまいました。あかんたれ…。

ひとしきり遊んでから一旦退場して館内を散歩。お昼ご飯を食べてから再入場したよ。この頃には、場内は朝とは違って大変な混雑ぶり。子供より大人が邪魔っけじゃ。それでも結構楽しかったかな。お嬢はボールプールをずいぶん気に入って遊んでたけど、おままごとができるコーナーにはあまり近づきませんでした。あれかな、他の子がいるとダメなんだよな、たぶん。

ちなみにフリー入場で子供2000円、大人1000円。一歳未満だけ無料。うーん、高い…んじゃないかなぁ…。


2005/08/26(金) 後追い
マ〜マの姿が見えなくなると、チョットの間もじっとしていられなくなる年頃らしい、坊ん。悲鳴のような泣き声も、マ〜マを呼ぶ手段なんだよね。もし自分で動けるなら、這ってでもついていくといったところでしょうか。

洗濯物を干したり、掃除したり、炊事したりという間、さすがにぴったりくっついているわけにはいきません。あっちへ行ったりこっちへ来たりするマ〜マに一喜一憂する坊ん。終いには大抵怒り出しますけれど、それはそれで愛いのう〜♪ってなもんなのだ。

そんな坊ん、うぎゃあうぎゃあと主張しているのにマ〜マもお嬢も構ってくれないとなったところで、なんと悲鳴を上げずに寝返ってじたばたと這い出しました。一回転半くらい転がったところで力尽きて静かに休憩していたよ。あっぱれ☆


2005/08/24(水) 旅行が終って
受信90通、迷惑メール197通。ひどすぎ。


2005/08/23(火) 病院へ駆け込む
日曜の夜に右まぶたが少し赤くなっているのに気がついていたマ〜マ。虫刺されかな?と思いつつ、目の上なので薬を塗るのも気が引けて、放置していた。月曜には見た目にもぷっくりと腫れ気味だったので、ムヒパッチを小さく切って貼っていた。それが、今朝になったら、二目と見れぬひどい顔…まではいかないながら、目が塞がってしまうくらい腫れ上がっていたのだった。

出先で医者にかかって、もしまぶたの裏が膿んでいるとか大事になったら、それこそ厄介なので、大急ぎで家に戻ることにしたよ。眼科か、皮膚科か、小児科か。迷った末、先日お世話になった小児科の先生に相談することにした。病院に到着したのは11時35分くらい。11時半で「午前の受付は終了しました」。がびーん!待合室も人がいなくて、もう看護婦さんは片付けを始めている状態。そこをなんとか、と粘って交渉、診察してもらえることに。先生がイイ人でよかった…。

結果はやっぱり虫刺されだろう、ということ。ばい菌が入って化膿しているというところまではまだなっていない様子なので、眼用の軟膏を塗っておいて、状態が悪化したら再度受診することになりました。

パ〜パ曰く「十分に状態は悪化しているじゃないか、これ以上悪くなるってどんなだー!」だけど。先生がイイって言ったらイイのよ。<信頼


2005/08/22(月) ウメんち襲撃 / パ〜パの会社へ
午前中、旧居へ行って空気の入れ替え&掃除。でもそれって結構楽しくない。窓を開けて、1〜2時間ほど空気を入れ替えて、軽くトイレや洗面所の水を流して、簡単な拭き掃除をしたら、やることがなくてつまらなくなってしまったので撤収したさ。なんだか時間がもったいなくてよぉ。誰か、ウチの家の空気の入れ替えを月一回3千円くらいでやってくんないかなー。

というわけで時間ができて、じゃあ誰んちへ行こうかなー?ってことで、まずはウメに電話。無事電話がつながり、オッケーってことで即出発。予定外に早く着いて、ほとんど襲撃状態で家に乗り込んだのであった。

ウメんちの姫君は、まだ生後7ヶ月になったばかり。なのに、つかまり立ちするんだって!寝返りもろくすっぽしない坊んと半月ほどしか離れていないとは信じられないぃぃー。マ〜マたちが滞在中にも、四つんばいのハイハイはもちろん机につかまり立ちする姿も披露。衝撃の場面を目の当たりにしても、相変わらず呑気に寝っころがっている坊ん。お、大物だということにしておこうかな…いや、図体だけは大物には違いないんだけど!

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夕方、終業時刻を狙ってパ〜パの会社へ。社内には入れなかったけれど、ご挨拶をしたい人だけにはできたからいいかな。お嬢も坊んも、大きくなったでしょ?似てるでしょ?可愛いでしょ???

仕事が上がった人たちと合流して、山ちゃんへ行ったよ。子連れで飲みの席に参加するというのに違和感はさほどなかったのは、パ〜パやマ〜マと一緒に居酒屋へお嬢や坊んを連れて行くことがあるから。それに、まあ見知った人たちばかりだし…という安気さもあったんだよね。

でも、見通しが甘かったのを痛感。坊んは泣いてなかなか落ち着かないし、お嬢もうろうろするし、お酒が入るごとにパ〜パは話に夢中になって子供にかまえなくなるし。それでもお嬢をかまってくれるオニイチャン(おじちゃん?)相手に機嫌よく遊んでくれていたと思う。でもやっぱり8時を過ぎるとマ〜マの気持ちもギリギリになったので、パ〜パを置いて先に帰らせてもらうことにしたのだった。

店を出たところでは「もっと遊ぶー!」とぐずっていたお嬢。マ〜マが思うよりは、おじちゃんたちに地味に相手してもらってるのが楽しかったみたい。みんな、ありがとうね。でも今度はできればもうちょっと広めのところで、あと二人くらい子どもがいてくれると居やすいだろうなぁ…。


2005/08/21(日) 天気は引き続きイマイチながら
朝、お嬢はニイ様ネエ様に連れられて、オニイチャンたちと一緒に山のカブトムシのしかけを見に行ったよ。パ〜パとマ〜マと坊んはお留守番。でもお嬢ってばもう全然平気。オニイチャンたちと一緒ならば、マ〜マに笑顔で手を振って出かけることができるのだね。

昼過ぎにじーじ&ばーばが遅れて来訪。じーちゃんと一緒に散歩へ出かけたものの、二日間のハイテンションによる疲れのせいか、はたまた寝心地がいいお気に入りの背中だからか、すぐにじーちゃんのおんぶで眠りについてしまったのだった。それから全く起きる気配がないので、残念ながら眠ったまま車に積みかえて、兄家をあとにしました。

オニイチャンたちに直接バイバイが言えなくて残念だったね。でもまた遊びに来るからね、いーっぱい遊ぼうね。

ニイ様、ネエ様、ごちそうさまでした&大変お世話になりました。また遊びに行くからね、よろしくね〜〜〜♪


2005/08/20(土) 山の天気は移ろいやすく
一泊でパ〜パ兄家へ避暑しに来たぜぃ。

天気に恵まれず…なんて程度じゃないんだよ。バケツをひっくり返したような、ひっどい土砂降り!ワイパーはパワー全開で往復してもまだ足りないくらい。標高が高いからか?(なんちゃって)
そして雨が上がった後は、びっくりするくらいキツイ日差しが戻ってくるのであった。

お嬢はすぐに兄家のオニイチャンたちと団子になって遊び始めたよ。家の中をどたどたと走り回る子供たちの姿を横目に、のんびりお茶を飲んでおりました。とにかくお嬢は遊び相手がいるおかげで、ほとんど手がかからないの。親の目が届かないところで遊んでいても、年長のオニイチャンがしっかり指導してくれるから安心だし。いい環境だぜー。<マ〜マにとってな!

家の裏の川でも遊ばせてもらったんだよね。セントバーナードが大はしゃぎして走り回るなか、自然の岩の流水滑り台で遊ぶ元気な兄家とは対照的に、お嬢はすぐギブアップ。うーん、弱い。
ちなみにマ〜マはちょろっと覗いただけですぐ家の中へ戻りました。うーん、弱すぎ。

夕食のバーベキュー途中で雨に降られて家の中へ。残念ながら、楽しみにしていた花火はできなかったよ。でもその代わり、広い家の中でた〜っぷり走り回り、十分楽しい夜となりました。


2005/08/19(金) 連休の始まり始まりぃ〜
パ〜パが午後休でお戻りです。奇跡(?)の4連休半、いぇい。
着替えたっぷりの荷物を車に積んで、いざ出陣だ!

まずは、イチミヤのじーじ&ばーば宅へ。
夕方到着、夕食をご一緒していただきました。お嬢も坊んもばーちゃんがお風呂に入れてくださるし、ご飯はおいしいし、布団は干したてバッチリだし、もうサイコー♪
こうやってのんびりできると、マ〜マがお嬢に対して声を荒げる場面は激減します。たぶんお嬢はいつもと同じで、マ〜マに余裕ができるからだろうな。もちろんお嬢はじーじ&ばーばにたっぷり遊んでもらって終始ご機嫌でした。

花火を夜にやったんだけれど、お嬢はもうすっかり平気!一人でへっちゃらで花火をもてるようになっただけじゃなく、新しいのを持ってきて、自分でろうそくに近づけることもするようになったよ。でもまだまだ火に対する注意が足りなさ過ぎ!慣れた分だけ危険度倍増!!地面に落ちる火花を手で受けようとしてみたり、おちょけて火のついた花火を人に向けてみたり、火薬の部分を握って点火しようとしたり。見ているこっちは、むしろ怖がっていてくれる方が安心だったりするわけです。

慣れた頃に怪我をするんだぞ!少々の警戒心は残しておいて、常に注意を払って、気をつけて遊んでください、お嬢!!!


2005/08/17(水) 絶叫癖
日曜日辺りから、坊んの絶叫に悩まされている。もともとはパ〜パやマ〜マを呼んでも来ない・反応がないので、どんどん大きな声になっていったってところだと思う。それが何やらクセになっちゃったみたいで、なんかっつーと喉を鳴らして金切り声を上げる。

声を張り上げるとか唸るとか、そういう時期って赤ちゃんにはあるって言うよね。お嬢もうきゃあうきゃあと大声を上げていてどうしたもんかと思っていた頃、「自分はこんな声も出るんだ」と赤ちゃんが遊んでいるんだよ、と言われたことを思い出す。喉が震えるのが楽しいんだよ、とかさ。

しかし、坊んのソレは明らかに訴え。遊んでるわけじゃないみたい。顔を真っ赤にして叫んでいる様子は、怒っているようにも見える。伝わらないもどかしさがあふれているさ。

むきーと坊んが声を張り上げると、そろそろ堪忍しかねるらしいお嬢が「うるちゃい!きーきーいうな!」とこれまた金切り声で対抗するようになってしまった。お嬢がそんな風に言わなくていいんだよ、を少々難しい顔でたしなめた後で「マ〜マ呼んでたのー?ごめんねー」と坊んを抱き上げると、そこには極めて不満げなお嬢がいた。


2005/08/16(火) マ〜マの自由時間
お嬢が昼寝をしなくなってしまうと、それこそ朝から晩までマ〜マにはのんびりした時間はないよ。人が見れば子供と過ごす一日なんて、まるっとのんびりしているように見えるかもしれないけどさ、やっぱそうでもないわけです。

お嬢と坊んが揃って眠るのは夜だけ。それも、寝たらそう簡単には起きないお嬢と違って、坊んは頻繁に泣き起きするのさ。今日なんかは坊んは微熱で体調不良らしく、それこそビービーとよく泣いてるよ。お嬢が夜寝付くのが遅くなると、結局マ〜マはほおっておいて眠ることなんてできないし、不機嫌なりにお付き合いしているのです。

一日仕事で疲れて帰ってくるパ〜パ。家でリラックスさせてあげたいという気持ちは海よりも深くあるんだけれど、帰ってきたパ〜パに子供を任せてふぅっと息を抜きたいという気持ちは山より雲より天よりも高いのです。いろいろ家の用事もさせて、子供の世話までさせてゴメンね。ありがとうね。


2005/08/15(月) 言葉遣い
お嬢が近頃、けったいな日本語を使うようになってきたよ。「できへん」「食べへん」…どこでそんなベタな大阪弁を覚えたんじゃい?ほかには「なんちゃってーバクショウやでーぬっはっはー(→ハム太郎のまいどくんの口癖)」「ひゃく・へん(→百円、と言いたいらしい…むしろ言いにくそうなんだけど)」

まあ、それらはまだ可愛げがあるんだけれど、少々問題なのが「やめろ」「だまれ」「するな」といったぞんざいな命令口調。パ〜パもマ〜マもそういう言い方はしていない。言うとしても「やめなさい」という類の言い方のはず。自分で気付いてないだけかなぁ。たぶん命令口調は、アンパンマンのビデオとかからきてるんじゃないかと思うんだ。だとしたら見せすぎの悪影響だわね。

もう意思疎通が十分にできるとはいえ、まだまだ言語能力は未発達。言葉の意味やニュアンス、使い方や言い方の善し悪しまで判って使える年頃じゃないよね。本人に悪気がないのは十分承知していても「さわるな」なんて言い方しているのを聞いたら、イイ気持ちにはなりません。注意するとごめんなちゃいとは言うけれど、それも所詮は反射で言っているだけで、「もうしません」という意味は持っていないみたい。教えるのってむずかしいね。

言葉遣いとはチョット違う話。お嬢はパ〜パのちょっかいがイヤになってくると「マ〜マがだいちゅき!」と言ってパ〜パを拒否します。でも「パ〜パきらい」とは絶対言いません。嫌いという言葉を知らないのか、はたまた深い思慮によるものなのか…。いずれにしても、ちょっとホッ。


2005/08/14(日) 雨の日曜日
天気予報は曇りだったのに、雨が降ったりやんだり。ちょっと公園へピクニック、の予定はおじゃんになりました。

雨だとどうしたらいいのか悩ましんだよね。お盆の週末、結構あちこち混んでるような気がするしね。結局、近場に新しくできたショッピングセンターへ行って、ゲーセン内の子供広場でお嬢の体力ともてあました時間を発散させました。なんだかしまらない日曜日だね。


2005/08/13(土) 道交法違反!?
マ〜マの愛車は前輪が24インチ、後輪が16インチの変り種自転車。最近ぼちぼち流行ってるらしいじゃんか。それにお嬢用の前乗せ椅子をつけていたんだけれど、後ろ乗せ椅子は構造的に無理な代物なのだ。だけど、坊んとお嬢の二人を自転車に乗せて行きたいところがいろいろある。歩く距離には限界があるしさ、大阪は名古屋のように道路整備が進んでないから、車移動は困難をはらむのだ!!!

ということで、マ〜マは誕生日プレゼントは新しい自転車♪普通の自転車でいいつもりだったんだけれど、自転車屋さんのセールストークに負けて(?)、とってもいい自転車を買ってもらいました。いやね、もともとその手のトークにきわめて弱いマ〜マなんですよ、ホント。訪問販売とか勧誘とか、結構イチコロです。そのせいで何度パ〜パにド叱られているか…。

ところで子供を前後に乗せて走るママちゃんを見て「逞しいなー、でもちょっとウザ」と車を運転している頃は思っていたんだ。歩道を走らずに車道を危なっかしく走ってたり、なんだかヨロけてたりと、見た目にコワイじゃんか。だけどさ、やってみればわかるけど、ホント大変なんだって!歩道はちょっとした段差が頻繁にあって走りにくいとかさ、結構足腰にキツイとかさ。じゃあやめればいいジャンって言うけど、そうもいかないことだっていっぱいあるわけさ。だから、なるべく気をつけて邪魔にならない様にするからさ、子連れ自転車をそう邪険に扱わないんで欲しいんだ。

…でも子供二人を乗せるのは道交法違反なんですってよ。


2005/08/09(火) 坊んが6ヵ月になったよー
どうしてもうこんなに可愛いんだろうっちゅうくらい可愛い。むしゃぶりつきたいくらいぷにぷにでおいしそうなほっぺ、おなか、あんよの坊んが、ついに6ヵ月になりました。

これといってお祝いなどをしてあげていないんだ。お嬢のときとはだいぶ扱いが違うね、ごめん。

離乳食を始めてひと月になるんだけれど、すでに2回食になっています。本人の強い希望により。以前、昼食時の授乳を拒否して離乳食を求めるということを書いたんだけれど、それから間もなく、夕食前の授乳を拒否するようになったのだ。試しにおかゆを出してみると「それだよ!」と言わんばかりの大きなお口を開けて待ってたさ。なんだよー、ぷんぷん。寂しいじゃないか。

先週の病気以来(か?)、少々わがままで何かっちゃビエービエーと泣くお嬢に閉口しているマ〜マ。きゃらきゃらと笑う坊んの傍で癒されたくて、ついつい擦り寄ってしまう日々です。今がイッちゃん可愛い時期なんとちゃうかなぁ。


2005/08/07(日) ミユキ家とプールだ!
朝から支度を頑張って、ミユキ家とプール。今日が試験のパ〜パが不在だったのが残念だった、お義兄さんが一緒に連れて行ってくれました。パ〜パなら甘えっからかしてしまうお嬢だけれど、やっぱりちょっと遠慮があるのか、抱っこして歩いてくれていたところ、しばらくしがみついていたものの間もなく降ろしてもらっていました。

プールでは坊んは相変わらずユラユラと漂うだけ。お嬢はナオちゃんの浮き輪を借りて、足が立たないところで浮遊するのを楽しんでいました。お義兄さんがお嬢も構ってくれて、「じゃぼ〜ん!」と水に落とす遊びとかバタ足の練習などをしていたよ。マ〜マはボーっと漂っているだけだったので、お嬢はとても嬉しそうだったの。よかったー。ナオちゃんやマサキが一緒だと、甘えが過ぎて機嫌が悪くなったりするようなこともなくて、とても過ごしやすかったよ。

昼過ぎに帰ってきたけれど、帰り道で寝ちゃったお嬢はそのまま夕方まで昏々と眠っておりました。いっぱい遊んで、楽しかったね。


2005/08/05(金) カワチじーじ&ばーば宅へ
マ〜マとお嬢と坊んの三人で、カワチじーじ&ばーばのお家にお泊りしに来たよ。お嬢は週の初めから「りゅうくんに会いたい」と言っており、念願叶ったね。

仕事中のじーじの携帯に「お家に遊びに来たよ」とメールすると、折り返し電話がかかってきました。できるだけ仕事を早く終らせて帰ってくるって〜♪孫の威力か、はたまた可愛い娘の誕生日だからか?三十路のオバハンでも娘はカワイイか、そうなのか??<…

果たして、帰り道にプリンを買って帰ってきてくれたのでした。ありがとー♪お父さんってそういうところ、踏み間違えないでしっかりしてるよね。それにひきかえ、実母は覚えてさえいなかった様子で、しかも忘れていたことを適当にごまかすかのような言動。忘れていたのなら忘れていたと言え!!…義母は朝一番におめでとうのメールもくれたっていうのに。お義母さん、メールも電話も嬉しかったよヨヨヨ。

そうして夜はじーちゃんたちと布団を並べて眠ったのでした。


2005/08/04(木) おっぱいよりご飯がいいんだと!
夜中は相変わらず3時間ほどの間隔でおっぱいを飲んでいる坊ん。就寝中の最後は大体朝6時ごろに飲んで、その次はマ〜マの朝の用事がひとしきり落ち着いた9時頃に軽く飲む。それから午前の昼寝をはさんで、みんなそろって昼食となる。それからしばらく遊んで、お嬢が昼寝に入る14時ごろに坊んもおっぱいを飲んで午後の昼寝。そして夕方に起きてお風呂に入り、風呂上りのおっぱいを飲んで落ち着いて遊んでいる間にマ〜マとお嬢の夕食となる。その後はまた片付けやら遊びやらで過ごし、20時すぎからおっぱいを飲んで就寝、お嬢も続いて寝る。最近はそんなリズム。

今日は午前中に病院に出かけたため昼寝の時間が少々ずれた。坊んは時間が多少前後して11時頃に目覚めてお腹が空いたとギャー泣き。まだご飯の支度をしていなかったので、とりあえずコレでも飲んでおいてよ、とマ〜マが坊んを抱っこしておっぱいをふくませた。そしたら、おっぱいをくわえるものの、すぐえびぞりで大暴れ。何度かチャレンジしたけれどダメ。もしかしてまだ眠いのかな?と思ってもう一度布団に連れて行ったけれど、「フンギャー!」と怒りのおたけび。添い乳して乳首をくわえるも、すぐにビッと放り出す。抱っこしてもえびぞり。ユラユラしてもじたばた。どうしたんだろうと、マグマグのお水を飲ませるとゴクゴクゴク、落ち着いた。あれれ?と思って、野菜のすりつぶしを急いで持ってくると「パクパクパク!」。その間におかゆを用意して食べさせると「がつがつがつ!」。一通り食べきったので、ヨーグルトとフルーツを持ってくると「んまんまんま」。コレでおしまいね、と最後の一口を平らげて「げふー♪」。ご飯のあとにおっぱいを飲ませようにも、「もういらね」。そしてホケホケと一人遊びを始めたのだった。

坊んさー、お腹が空いてるにしてもおっぱい飲んでちょっと待っててくれてもいいじゃんか。そんなえびぞりして嫌がらんでも。もうおっぱいじゃ物足りないのか。マ〜マ拗ねちゃうぞー、えーん。


2005/08/03(水) 補助便座を卒業
これまで、お嬢がトイレをする時には幼児用の補助便座を使ってきた。普通のだと、やっぱりまだお尻がはまりそうで不安定だからさ。でもそのせいでかな、外出時に洋式便座は嫌がってきたんだよね。いつも和式を使ってたのだ。でも病院の待ち時間中にトイレを済ませた時、一つしかないトイレが洋式だったため「外出時に初めての洋式便座体験」をしたわけさ。それが意外と気に入ったみたい。今日は補助便座を指差して「コレいらない」といって、それ以降はなしで用を足すようになった。

というわけで、補助便座を卒業です。使用期間は半年、実質活用期間は2ヶ月ほど。意外と使えないものなのねぇ。


2005/08/02(火) 今度は何だっ!?
昨日から薬を飲み始めているけれど、そうそう劇的に治癒するということはないお嬢。食欲はバンバンにあるんだけれど、食べれるものが極めて少ない。口内に優しいだろうと少し温めた豆腐とか出したって、一口も食べようとさえしないんだもの。それでいてラムネとか食べたいとか言ってさ。ラムネなんて染みるんとちゃうんかコラ。

ところでお嬢の症状がきついのでそればかり気をとられていたんだけれど、実は土曜の夜辺りから坊んはずっと微熱なのだ。平熱37.0度くらいに対して、37.7〜37.9度あたりをキープ。抱っこしていると、ちょっと温かいな(というより暑いな<冬ならいいのに!?)というくらい。機嫌が悪いというほどでもないけれど、一応お医者様にはお嬢と一緒に診てもらい、お薬をいただいている。

そんな坊ん、今日は2度も嘔吐。おっぱいを飲んでいる途中で突然口からあふれ返るミルク。ちょっとむせて出ちゃった、なんてハンパな量じゃないからこれまたびっくり。一体なにごとっ!?…と思うものの、吐いた後はすっきりした顔をしているんだな。吐いた後にぐったりするとか、目がイッちゃってるとか、強烈に泣きわめくとか、そういうのだと一目散に病院に行くだろうけれど。

でも夜中に3度目の嘔吐があったら、ちょっと動揺してしまうかも…。


2005/08/01(月) 病院へ行ってきた / 再度病院へ
痛みで機嫌がすこぶる悪く、なにかっちゃぎゃあぎゃあと泣くお嬢を連れて病院へ。やっぱりヘルパンギーナだそうです。お薬を処方されて帰宅、あとは地道に治すしかないみたい。

それはそうと、いつも隣にある小奇麗な小児科へ行くんだけれど、この医者がまた煮ても焼いても食えない感じ。毎度不満を抱えて帰ってくる、今日もそんなだった。だけど、やっぱり近いし、結局マ〜マが先生の対応に満足しようとしなかろうと、診断と処方薬は同じなんじゃないかという風に思って、結局同じところに行ってしまうんだよなー。

ところで、コレを飲めば痛みが治るという気持ちからか、お嬢は薬は全く嫌がらないで飲んでくれるのは助かる。だけど、やっぱり痛みはそう簡単に消えないようで、寝つきのいいお嬢でも昼寝に入って30分ほどで目が覚めてしまい、それからは「マ〜マ、おくちいたい」を百連発だ。さぞかし痛かろうと、頭をなでなでして背中をぽんぽんしているんだけれど、延々2時間も途切れなくぐずぐずされていては、マ〜マのやわな神経はすぐ擦り切れて(というかぶちキレて)しまうのであった。(ちょっと反省)

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朝一番で病院に行ったけれど、どうにもこうにも納得しきれない部分や疑問が解消されない部分が気になってしょうがない。そこで、意を決して、夕方にお嬢を再び病院へ連れ出した。今度は隣じゃなくて、もうちょっと遠い、初めて行く病院。隣よりも歩くと遠い、マンション裏。そんな近いのか!<同じ区画内だってばさ

初めて行くのって、ちょっとした冒険でしょ?しかもそれなりに重症化してるのに、初めてのところにチャレンジってどうなの?…いろいろ思ったけれど、行ってダメならそれまでだから。

これが!なんと!!んっもーホント、なんで前からこっちに来なかったんだろう???ってくらい、GOOOOOOOD!先生のアカウンタビリティをばっちし果たしてます。質問にも明快に回答。きちんと患者を見て説明してくれる。診察も丁寧。家での処置や、万一の場合の対応も教えてくれる。こんな当たり前のこと、なんで隣の病院はしてくれなかったんだろう、そしてマ〜マはどうしてそれを苦々しくも受け入れてたんだろう。こんな近くにいいお医者さまがあったのに!

ちなみに、ヘルパンギーナではなかったそうです。似ている症状は出ているけれど、「ヘルペス性歯肉口内炎」と言われました。ヘルパンギーナの特徴である喉の水泡よりも、唇や歯肉が赤く腫れている特徴が強いからだそうです。確かに、ネットで検索をかけて出てくる症状の説明が適合するなぁ。

「相当痛いです」との先生の弁。歯みがきは無論ダメ、口をゆすぐのでも精一杯苦痛を我慢しているだろうとのこと。本人が口にできるものなら、何でも与えてよし。とにかく水分をこまめにとらせて、口内炎が落ち着くまで乗り切りましょう、と励まされた。

ううう、お嬢、きついこと言ってごめんなさい。

ちなみに、口唇ヘルペスでもないのね。ヘルペスウィルスによる発症形態っていろいろあるんだー。ほんで、プールも関係ないみたい。家庭内感染なんじゃないのかな。ウィルスうつしたのはパ〜パかマ〜マってことじゃんか。ごめんなさい。



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