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2005/10/31(月) お風呂大好き
坊んはとにかく風呂が大好き。好き?好きなのかなぁ?流れる泡をひたすら追いかけ、湯船に使っている時はじゃぶじゃぶばしゃばしゃと賑やかなことこの上ない。

でもその様態は「一心不乱」。目がマジ。楽しんでるっちゅう表情じゃないんだけど??好奇心、かな?

今日は洗い場で流れる泡を追いかけて、そのまま前のめりになって倒れて大泣き。うわっ!どんくさっ!でもかわいー♪

シャンプーのあと、頭の上からお湯をぶっ掛けても平気なので楽。
近頃はチビたちとの風呂もなんとか楽しんで入れるようになってきた。でもやっぱりエライでかんがね(エライ=しんどい)。


2005/10/30(日) やっと自転車クリア♪
自転車を買っていただいてから何度か練習していたものの、なかなか足でこぐ動きをマスターできなかったお嬢。やっぱり三輪車という段階を踏んだ方がよかったかなーと思っていたんだよね。ホレ、三輪車は後ろから押すとペダルが回るので足を乗せていればそのうち動きをまねてこげるようになりそうじゃん。自転車は押してもペダルが回らないので、それこそただの「乗り物」になってしまうわけさ。いやだからこれは「ハイ、押して!」ってんじゃないの!←親がばてる

まあそんなこんなで少々うんざり気味だったけれど、お嬢は日々成長しているわけで、つまりお嬢の自転車年齢は2歳8ヶ月だったってことよ。自転車をこげないお嬢が、どんくさいわけでは決してなくて、ちょっとばかし親が先走りしすぎたってことなのよ。

それにしても、自分で自転車をこげるようになったお嬢の、それはそれは嬉しそうで自慢げなことといったら!こういう「達成感!」って大事よね。
よう頑張ったな、お嬢♪


2005/10/28(金) 「うれしい!」
苦節1年4ヶ月、ようやく同じマンションにお友達ができました!100世帯超の比較的大きなマンションに住んでいて、他の住人と全く交流がないってどうなのよ?都会は砂漠よ!

朝からいい天気で、お嬢も外へ出たくてうずうずしていたので近所を散歩。ミユキちゃんはフリマへ行ってしまったので、仕方なく我々だけで公園へ。保育園児で賑わう近所のいつもの公園ではなく、少し離れたところにある寂れた小さな公園へ、なんとなく。やっぱり一番人出がありそうな時間なのに、一組の親子だけしか遊んでいなかったのだった。むしろそれでいいや。仲良しで集っている人たちの中でお嬢と二人で遊ぶより、ひと気の少ないところの方が淋しくないんだもん!

公園にいたのはちょうどお嬢と同じ年頃の男の子と、坊んと同じくらいの月齢の女の子を連れているママちゃん。ベビーカーを押してチビを連れているって、なんか似てるなーと思いつつ遠巻きに見ていた。でも子供たちは大勢居ないので余計にお互いの存在が気になるんだねぇ。間もなく同じ遊具に来て、お互いににじり寄るような感じ。結局ウソ笑いを浮かべつつママ同士も上辺な挨拶など交わすのだった。

どうやら男の子は春生まれでお嬢より一学年下になっちゃうみたい。幼稚園もまだ来年だそうで、今一番旬なはずの話題も頓挫しちゃった…と思ったのだけれど。ひょんなことで同じマンションだってことが発覚。えええー、偶然!なんて急に話が弾んだのだ。

向こうもこっちもマンション住人に知り合いがいないとか、公園に行っても遊び友達ができないなーとか、子供二人連れだと動きにくいんだよね…とか、地元じゃないから友達も離れててさぁとか、境遇が似ていて話しやすくなったよ。それでしばらく話し込んで、マ〜マにはこれまでさっぱりなかった連絡先交換をしたんだ♪まぁいざとなれば直接部屋へ行けるんだけど。

そんなこんなでマ〜マたちが話しこんでいる間に、お嬢たちは超盛り上がって一緒に走り回って遊んでるし、坊んたちはお互いベビーカーの上から手を出して何やらごにょごにょやりとりしてる。なんだー、皆楽しそうだなぁ。

「この公園にはめったに来なくて、たまたま通りかかったから寄ったんだ、よかった〜」というマ〜マに「うれしい!」と返してくれて、マ〜マも嬉しかったよ、うひひ。


2005/10/26(水) お手振り
スプーンや手鏡を持って、団扇を仰ぐような手の動きを見せていた坊ん。マ〜マは「それは団扇じゃないよー」なんてとぼけた突込みを入れていた。

夜、パ〜パの帰宅後(午前様!)に目が覚めてしまった坊ん。パ〜パ大スキなので超ご機嫌で晩酌にお付き合い。のんびり一人遊びをしながら、その時は何も手に持たずに団扇を仰ぐ動きをしていたのだよ。

するとパ〜パが「バイバイできるようになってんなぁ」と一言。
へ?
え!?
えええ!??
あ!そうか!そうだったのか!

試しに坊んに手を振って見せると、ニッコリ笑って手をくんにゃりくんにゃりと振って見せてくれた。
マ〜マは気付かなかったよ…。団扇じゃなくてバイバイじゃんか〜。また日頃留守がちなパ〜パにしてやられたよ。その観察眼には恐れ入ったよ。やっぱり社会でもまれている人は違うよ。

かくして坊んは、いつの間にかバイバイを会得していたのだった。
お嬢と違って坊んの成長には「いつの間にか」が多いな、ゴメン。

ところで、坊んのお手振りはくんにゃりくんにゃりだけど、お嬢は手のひらを人に見せて顔の横で上下に動かしていたのよ、窓を拭くみたいな感じでさ。いろんなやりかたがあるもんだねー。
(と、バイバイに気付かなかったことに対するささやかな言い訳。)


2005/10/25(火) 帰ってきているのだけど
本宅から戻ってきてます。
戻ってきてはいるのだけれど、なかなかゆっくりパソコンに向かって日記をつけたり写真の整理をしたりする余裕がないよー。

ポスター製作でちょっと手が離せないのー
とか
坊んが三回食になったよー
とか
そういえば今日坊んが初めて「ずりばい下がり」したよー
とか
マ〜マはダイエットしなきゃ!
とか
靴じゃなくてジーンズ買っちゃったよー
とか

いろいろ多方面に連絡したいことがあるんだけれど。
とりいそぎ、元気です。


2005/10/14(金) 暇を持て余す
パジャマから洋服へ着替える時、「今日はお外行く?」が口癖のようになってきたお嬢。まあね、家に居たってつまんないもんねぇ。かといって、家を出て散歩するだけじゃやっぱり物足りないね。誰かお友達誘ってみようか。

そこで思いつく範囲で朝から連絡を入れてみるものの「テニス〜」「病院〜」「外出先〜」と3連発で振られる。みんな忙しいのね。しょうがないから公園へとぼとぼと出かけたよ。

公園には近所の保育園のチビッコが来ていて大賑わい。かなり暑くなってたのに長袖を着せてしまったのを後悔。でもやっぱり親御さんと来ている子は長袖が多いのよ。保育園の子は半袖・はだしで走ってるけど。

公園では顔見知りのママちゃんとぼつぼつ立ち話なんぞもしながら、一時間半ほど遊んだよ。昼になってひと気がなくなったので帰ってきたさ。

帰ってきてから昼ご飯を食べ、お嬢と坊んはほぼ同時に昼寝に入ってくれた。こんなの久々〜〜♪♪さて、何しよう。わくわく。

…結局暇で、日記を書いたりしているマ〜マ。あんまり唐突な自由時間で、何していいかわからない。ダメダメー。


2005/10/13(木) おともだち
銀行やらクリーニング屋さんやら、マ〜マの用事に付き合ってもらってお散歩。坊んは用事だろうが遊びだろうがあんまり違いはないんだろうけれど、お嬢には「遊びじゃない」というのがばれている。「ハイ、次こっち」「次はあっち」と誘導するも、そのうちグレちゃって店の中でハイハイ移動をし始めた。やめてくださいー。

休憩しようか、とフリースペースでベビーボーロをつまんでいると、見知らぬ男の子がすぐ近くまで来てじぃっと見ている。1歳半になるかならないかくらいかな。どうやらボーロが食べたい様子。分けてあげてもいいけれどアレルギーとか持っていてもいけないので困っていると、少し遠巻きに見ていたママさんが止める風でもなく笑っていたので大丈夫だと踏んで一緒に食べ始める。するとその子のお姉ちゃんらしき子もやってきてお喋り。こちらは4,5歳かな?一段落ついた後、お嬢はオネエチャンに誘われて一緒に遊びだしたよ。

「一緒に遊ぼう」と声をかけてもらったお嬢は、とても嬉しそうにニッコリ。少しはにかんでいたけれど、「行っておいで」と言うと靴下まで脱いでオネエチャンを追いかけていった。

残念ながら、ほんの少し遊んだだけでママさんたちが戻ってきちゃった。女の子は「もっと遊んでいたい」とぐずっていたけれど、抵抗しきれずに去ってしまった。

お嬢は見た目にも明らかにがっかりして、「また帰ってくるかな」と待っていたけれど、そりゃ無理だな多分。ってことで、我々も休憩を終えて移動。移動中に偶然またすれ違った時、お嬢とオネエチャンは向かい合わせに立ってお互いの手を合わせ、「また会おうね」と誓いを立ててたよ。挨拶をして別れてから、「おともだちと一緒って楽しいね!また会えるよね」とお嬢。「会えるといいね」とマ〜マ。

名前くらい聞いときゃよかったんだけれど、その実、彼女たちが一緒にいたいと思うか思わないかという要因に、名前を知っているかどうかっていうのは関係ないんだなぁと、後から思った。


2005/10/12(水) どこまでわかってんのかなー
坊んの理解力はまだまだ未知数ですが、「おかあさんといっしょ」の今月の歌「ママゴリラ」が始まると、助けを求めて泣きます。画面は結構かわいい絵柄なんだけど、怖いのかな?それとも、マ〜マが怒ってゴリラになっている場面を思い出すのかな…。

お嬢はいろいろな紙人形で一人芝居をするようになりました。アンパンマンとハム太郎のコラボとか、見ていて結構笑えます。でもアンパンマンとハム太郎で「ダブルパーンチ!」して坊んをやっつけるのはやめて頂戴。

ところで、登場人物の人間関係は結構わかっている様子。「ドキンちゃんはしょくぱんまんがだーいすきなんだよ」「タイショーくんはリボンちゃんがだーいすきなの」なんてことも説明してくれます。「それからぁ、カホはぁー、パ〜パがだいだいだーいすきー♪」…そんな説明はいらんし。

ところで「パ〜パはマ〜マがだーいすき」あるいは「マ〜マはパ〜パがだーいすき」といった説明は聞いたことがありませんが、いかがなものか。


2005/10/11(火) 噛まないでおくれー
今日も雨。洗濯物が乾かないよ。でも坊んもお嬢も日中何度か着替えるので、洗濯物はどんどん出てくるのだ。明日こそ晴れてくれるかなぁ。夏日になるらしいので、全部干すぞ!

ところで坊んの歯がいっぱい生えてきてた!下前歯二本とその左に一本、上前歯とその両側の計四本がにょっきり顔を覗かせていた。

なんで気付いたかっちゅーとだな、ガリッとやられたのだ、ガリッと!きゃあああー!痛いよー痛いよー、やめておくれー。悲鳴を上げるマ〜マを、乳首をくわえたまま上目遣いでちろっと見上げる坊ん。こらーひっぱっちゃダメー!イデー噛まないでー!

痛くて坊んを引き離そうとすると、乳首を離すまいとしてさらに強く吸い付き、うっかり歯まで立てられた。かといって坊んを責めるに責められず。あ〜あ、辛い時期がやってきたな、トホホ…。


2005/10/09(日) バラバラの日曜日
朝食が済んでから、3連休で唯一今日だけ休みで家に居たパ〜パに坊んを託し、お嬢とマ〜マは二人でサイクリング。昨日とはうって変わっていい天気だったけど、昨日の雨のせいで公園は遊び向きじゃないのが残念だね。

お嬢と二人で放浪して気付いたことが二つ。
一つ目は、やっぱり坊んが居ないと身軽だってこと。お嬢はだいたいなんとでもなるし、手がかからなくなっていることは事実。坊んはとっても扱いやすいイイコだけれど、ただその月齢のため行動に制約されることが多いのだ。
二つ目は、家の中ではしょちゅう喧嘩するマ〜マとお嬢だけれど、外へ出歩いている時にはめったに口論にはならないってこと。もちろんその理由はいろいろ考えられるけど、なんていうかな、家の空気が澱んでいるせいで、家人の精神に悪影響があるんじゃないかなーなんて思ったわけです。これって責任転嫁?

そんなことを考えながら、近頃ではあまりない平和で呑気で楽しい時間を過ごしたよ。

その頃坊んはパ〜パとたっぷり遊び、パ〜パのとんとんでパフッと眠り、マ〜マたちが帰るまでぐっすりだったとか。とてもイイコだったそうだ。そうなんだよねー、坊んはちゃんと相手してあげれば、極めてご機嫌に過ごしてくれるイイコちゃんなんですよ!それに、いつもマ〜マのおっぱいで眠るけれど、やればできる子なのさ!!(すりすりすり←頬ずり)


2005/10/07(金) 表面張力 / 一番幸せな時間
朝からどうにもお嬢とうまく会話が成立しなくて、なんだかちょっとリズムが悪かった。結局それは就寝時間まで続き、お互いろくでもない一日を過ごしたのだった。

マ〜マはイライラして怒りっぽくなっていて、ほんのちょっとした悪ふざけも許せないようになってしまってた。お嬢は決して悪い子じゃないし、多少しつこいとか調子に乗りすぎとかあったとしても、そうひどい悪さをしていたわけじゃない。でも、もうマ〜マの持っている容量パンパンにイライラが溜まっていて、それこそ表面張力で守ってるんだよぉ。ちょっとしたことで、バシャッと漏れちゃうんだよ。

そりゃね、わかってますよ。わかってるんですよ。ちょっと落ち着くたびに「あ〜、言い過ぎたなー」「なんでこんなに怒っちゃったんだろう」「もうちょっと優しく言わなきゃなー」って、反省してましたよ。でもそうやって自分でコントロールできる時なら、声を荒げて怒ったりしないのよ。

パ〜パが帰ってきてからは、やっぱりパ〜パとは言っても「よその目」があるわけで、それまでのような怒り方はしてないと思う。たぶんパ〜パが思うよりもよっぽどひどい状態だったんだよ。悪ふざけをするお嬢に、ギッ!と睨みつける程度で済んでいるのは、いつものことを思えばハナクソみたいなもんだ。ハナクソ?

パ〜パに「もっと寛容にね」「もっとおおらかにね」「マ〜マが短気だと、お嬢もそんなんになっちゃうぞ」と言われても、言い返す言葉がなかったよ…。そうだよなー、子は親の鏡だからな。子供の悪いところって、結局アタシのせいかー…。

その後、眠っていた坊んがギャーと泣いて起きたので、坊んのお世話をしていると、その様子を見たパ〜パが「お嬢に接する時と全く違う笑顔だな」と一言。グサッ。それはマズイな。

===

近頃のマ〜マにとって一番幸せな時間は、坊んと二人で寝っころがって授乳しているときだ。いろんなことから解放されたような心持になる。身動きもまともに取れなくて、これ以上ないほど拘束されてる状態なのにネ。


2005/10/06(木) マ〜マを呼ぶ
坊んを抱っこしながらよそ見していると、目の前で坊んが「あー、あー」と声を上げた。ふと視線を落とすと、坊んがじぃっとマ〜マの顔を見ていたよ。目が合った坊んはにっこりして、恥らうように胸元に顔をこすこすこすとこすりつけた。面白かったので、今度はわざとよそ見すると、また「あー、あー」と呼ぶ坊ん。目が合うと、またニッコリ。マ〜マを呼んでたの?っておでこをコツンとすると、きゃっきゃと大喜び。

ぅぅぅうううんんがーー!なんでキミはそんなに可愛いんだああああぁぁ〜〜!<狂


2005/10/04(火) ずりずり動く
お嬢は今日もリュックを背負って「お外、行く?」ってやる気まんまん。でも雨予報だったので、いつものごとく「行かない。」とばっさり切って捨てました。そのとき外はお日様がさしてたけどな!

坊んの前にかごを置かなくなったら、坊んが腰をずりずり動かして移動してくるようになったよ。でもそれは目に見えて移動するというものじゃなくて、床で遊んでいる坊んを見て「あれ?座布団の上に座らせてたよね?」と気付くようなコッソリした移動。じっと見ていると、足を開いたり閉じたりしながら向きをごそごそ変えているうちにお尻の位置がずれていくというものだったよ。転倒防止に置いていたクッションがいつの間にか、あれ、あんなところに。

あと、下の歯が中央2本とその左側1本生えてきているよ。そのせいなのか「ぶぶぶー、ぶぶぶー」としょっちゅうつばを吐き飛ばしているのだ。ヨダレもだーだーで、一日に何度もシャツやスタイを変えなきゃいけない…。それでも可愛いのはナゼ???

一人遊びのとき、ずーっとしゃべってます。「あうあう、あうーうおー、あうあううお、ぶぶぶー」…にぎやかなこっちゃで。


2005/10/02(日) 親が諦めない
金曜日に小児科で坊んの咳について見てもらった際、体重測定で9.5kgでした。「あ、体重減ってるじゃん。最近寝転がってばかりじゃないから体が締まってきたかしら♪」と思ったマ〜マの背後から、先生が「重っ!」と一言。

近頃じゃ一日のほとんどを座って過ごす坊ん。さらに前へ前へ出たい気持ちが強くなってきたらしく、関取開脚から身体をねじって横座りをするようになっているのだ。そのせいで、背後へ倒れることはなくなってきたものの、前とか横とかにドデーンと倒れるのよ。やっぱりハイハイしていないから手の力が弱いんじゃないか、坊んよ。それで目の前におもちゃを突っ込んだカゴを置いて、転倒防止にしていたのさ。だけど、先生から「おもちゃを少し離れたところに置いて、自分で取りに行きたいという気持ちを起こさせるように。」とのアドバイスを受けた。「手が届かないと、頑張るでしょ?」と聞かれたので「わりとすぐ諦めます。」と答えたマ〜マ。すると先生は苦笑して「本人が諦めるのはしょうがないけど、親が諦めない様にね。」とおっしゃいました。

たしかに!マ〜マが坊んの手の届かないところの物を取り寄せていては、坊んのためにならないのだ!よし、ガンバレ坊んよ。マ〜マは心を鬼にして離れて見ているよ!

…と思ったら、お嬢が甲斐甲斐しく世話をしてくれます。おもちゃは集めて取ってきてくれるし、「のどが渇いた?」といってお茶を飲ませるし。うーん、このままじゃ見事にシスコンに育つんじゃないのか。


2005/10/01(土) 幼稚園面接
夜中の2時頃、仕事疲れでぶっ倒れているパ〜パを目覚まし時計でたたき起こして、整理券取り行列の中にぶち込んだのでした。つっても結局、朝の4時半過ぎに帰ってきたパ〜パによると、その時点で60数人くらいしか並んでいなかったそうです。ウチは44番。なんだ〜余裕じゃんかー。

そのまま余裕をぶちかまして、8時すぎから始まっている面接に我が家が出かけたのは、9時半頃でした。マ〜マが寝てまったもんでよ。

面接は子供の面接でした。先生と二人で教室の中に入って行われ、親は教室の外から覗き見するだけ。教室の中に親と離れて一人で入れない子ももちろん居て、そういう場合はしばらく園庭で遊ばせて落ち着かせてから再度実施するとか。お嬢は少々渋ったものの、マ〜マが一緒に教室の中に入って席に着かせ、そっと教室を出て行くということでなんとかオッケーとなりました。
面接内容は、教室の外から見ているだけなのではっきりわからないけれど、
▼自分の名前が言えるかどうか
▼示された色の名称が言えるかどうか
▼数を指折りで数えられるかどうか
▼グー、パーができるかどうか
▼示された二つの絵(花)の大小がわかるか
▼ボールペンが使えるかどうか ←?
▼好きな食べ物が何か
…といったやりとりがあったようです。

大小とか多少とかは、こどもちゃれんじで「どっちが大きい?」「どっちが多い?」という問いかけがあったので問題慣れはあったみたい。こどもちゃれんじしてなかったら、ちょっとどうだったかなぁ?指折り数を数えるのは毎日お風呂上りにやっているので問題なし。色も「めばえ教室」の体験学習でそつなくこなしていたので、まぁ心配はない。名前も言える様になってたし、オッケーかな。一番のネックは「好きな食べ物」だったんだよ。「ごはん」とか「おかし」とか答えそうでヤバかったな。これは先生によると「卵豆腐」って答えたそうです。へ?卵豆腐ってそんなに好きだったっけか???

そんなこんなでとりあえずクリアできたので、入園することになりました。あーやれやれ、一段落だわ。
あと、入園までに済ませておくことということで、おむつはずし&トイレを自分でできる、お箸を使う&一人で食べる、といったこともやっておかなければならないそうです。まぁ何とかなると思うけどさー…。

次はこの冬、怒涛の予防接種ラッシュへ向けてスケジュールを組むぞーーー。



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