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2005/12/31(土) イド家で年越しそば
大晦日に遊んでくれる相手もいないだろうと思っていたところ、なんとイド家がお家に招いてくれたんだよ!やったー♪帰郷前にウキウキしながら選んだお土産を持って、いそいそとお邪魔しに行きました。なんとエンドウ家も一家で参加、マ〜マにとって家族以外と過ごす初めての大晦日だったんじゃないだろうか。大晦日と元旦は家族と過ごすのが当たり前だとインプリンティングされていたせいで、独身時代も結婚してからもずっと帰郷してたのだ。

年上好きのお嬢はあおちゃんにくっついて歩き回り、超ご機嫌。マ〜マが驚いたのは、1才8ヶ月のリホちゃんがさらに加わって遊んでいたこと。1才8ヶ月といえば、お嬢は大阪にきてナオちゃんと遊んでいたからびっくりするようなことでもないはずなんだけれど、なんとなくイメージで「あおちゃんとお嬢」「リホちゃんと坊ん」がペアになってたせいだな。坊んはリホちゃんと同級生とはいえ、現在の年の差は深〜い溝なのよ。シルバニアで遊ぶ3人から離れたところへ追いやられる坊ん(←小物や人形を食べちゃうからね)。

坊ん、頑張ろうな。

みどりちゃんも頑張って〜〜〜〜〜〜ぇっ!!!!!


2005/12/29(木) 帰郷して久々の献血未遂
一路、イチミヤへ。朝の支度をできるだけ早くして、道路が混む前に帰郷。途中で事故渋滞が2箇所あったものの、比較的順調な帰省となりました。

前日の納会で飲みすぎた感のあるパ〜パを残して、じーちゃんばーちゃんたちとお買い物へ。チビ二人をそれぞれじーちゃんばーちゃんに任せて、マ〜マもいろいろ欲しい物を買ってもらっちゃった〜♪チビ二人連れでは下着の一枚も落ち着いて選べないんだよ。は〜すっきりすっきり♪

チビたちが二人とも眠ってしまった後、コーヒー休憩のときにふと外を見ると献血車が止まってたんだよね。さっそくいそいそと久々の献血に出向きました。本当は成分献血をお願いしたいところなんだけれど(血が薄いから)献血車じゃ成分はやってないんだよなぁ〜…なんてぶつぶつ独り言をいいながら検査を受けたところ「献血お断り」になりました。ううう、献血できないほど薄いのかアタシの血はっ!

焼肉でレバー食うどー。


2005/12/27(火) 可愛くお願い / 食事のメニュー
お嬢が「マ〜マやって」とふてくされて言う時、たいてい「お願い、ニコッ(笑顔)でしょ!」と突っ込みを入れている。人にお願いするときは可愛く笑顔で言った方が、物事がうまく運ぶのよ、なんて本気で説明してもわかったようなわからないようなわかるわけないか3歳児。

…と思っていたところ、マ〜マがお嬢に「ちょっとそこのタオル持ってきてー」と声をかけた際、「もっとかわいくお願いしてくれれば、かほだってどうぞってすぐもってくるのにぃ」と何やら説教くさい口調で注意してきた。すぐそこやん、持ってきてよーと重ねて言うと「もってきてちょうだい、ニッ!でしょ!」と突っ込まれた。

わかってんのかなー?それともただのマ〜マの口真似かなぁ?

===

夕飯にほうれん草のおひたしを出したところ、坊んに大変ウケた。本日の食卓にのったものはほうれん草の他には納豆、豆腐、里芋煮、大根の味噌汁。芋ついでに一緒に煮たにんじんと大豆も坊んのおかずにぴったり。坊んもニッコリ♪

…こうしてお嬢のような和食派ベジタリアンモドキが出来上がってしまうんだわ。たまにはハンバーグとかミートソースとか、そういう横文字なメニューも食卓に載せたいなぁ。


2005/12/26(月) 段差
四つんばいのハイハイはまだあまり見られない坊ん。大開脚もしくは片足だけ折りたたんだ状態で、手の力のみで前進するハイハイもどきでの移動が主です。それでも意外なスピードで移動できるのが、結構見ていて楽しいよ。

そんな坊んの現在の課題は「段差のある移動」。我が家のリビングとダイニングの間にある敷居の高さは、およそ1.5cmほど。数日前からこの段差はクリアでき、リビングとダイニングを自由に行き来できるようになったところ。そして、リビングと隣の和室の段差およそ3cmを今日初めてクリア!ところが、ダイニングから廊下にはさらに高い5cm弱の段差が。これはまだ越えられないんだよね〜。様子を見ていると、大開脚のままでは進めないことに気付いた坊んは、両足を股の方へ折りたたみ、足だけ先に乗せてから手の力でお尻を引きずり上げようと試みてたよ。結果は失敗。たぶん敗因は尻がでかいか重たいかだね、坊ん…。

一応いろいろ考えている風なのが頼もしいものの、まだまだ課題は山積なのよね〜。マ〜マがちょっと手伝えばすぐだろうけれど、それじゃダメなのさ。ちゃんと見守って応援するからさ、頑張るんだよ、坊ん。


2005/12/25(日) クリスマス〜♪
朝起きたらテーブルの上に大きなプレゼントが子供たちに届いたよ。お嬢へはシルバニアファミリーのかわいいお家と家具、ウサギさんとネコさんをセットで。坊んには建設車両の車のセット。お嬢は飛び跳ねて喜んでくれて、すっかりシルバニアファミリーのとりこになりました。

我が家の(というかパ〜パの)方針として、クリスマスプレゼントは一つだけ、サンタさんからもらえるということにしました。本当は祖父母からもプレゼントの打診をいただいたのだけれど、丁重にお断りすることに。まだまだ小さい子供だから、あれもこれもとおもちゃの類を与える必要はないとの考えです。そして、お嬢はプリキュアの枕、プリキュアのパジャマ、バイオリンの3つをサンタさんにお願いしていたけれど、それらを振り切って本人がほとんど知らなかったシルバニアファミリーセットをプレゼントに選んだのもパ〜パ。親が子供の趣味をコントロールするようだけれど、と前置きして、それでも想像の世界でいろいろ遊べて、小さな物をコツコツと集める楽しみもあり、可愛い物を大事にすることもできるという物を選んだそうです。正直言ってマ〜マはやや反対でした。マ〜マが細かい遊びが得意ではないこともあるし、お嬢が気に入るかどうかもわからないし、せっかくの機会なので本人が欲しいと言う物を買ってあげたいということもあったから。でも結果としてはパ〜パの判断は正しかったなと思います。お嬢はシルバニアファミリーを知らなくて、そういう遊びも知らなくて、知らないものは欲しいと言うこともできなくて、そして、知らない世界(というと大袈裟だけど)を知るというきっかけを得ることもできない。親のコントロールというものも、ある程度の年齢までは必要なことに違いないと、改めて思いました。

坊んへのプレゼントは…気に入ったというか何というか。彼自身、まだまだ茫洋の世界のヒトなのでよくわかんないな〜。

ちなみにプリキュアの枕とパジャマは、お年玉代わりにじーちゃんばーちゃんが買ってくださることになりました。それはそれで、本人は大喜び間違いなし。欲しいものが手に入る喜びは、そっちで得てくださいね♪


2005/12/24(土) 関西空港でのクリスマス
クリスマスイブとクリスマスが土日になって、パ〜パの仕事の方もぼちぼちうまく片付いて連休がとれた、とってもハッピーなクリスマスの初日、我が家はいそいそと関西空港へ出向きました。

…つったって、一泊二日の旅行で飛行機に乗るとかじゃなくって、クリスマスの雰囲気が味わえて、街の人ごみじゃなくて、吹きさらしの外遊びじゃなくて、お金がかからなくて、何か楽しいイベントを期待できるという場所として空港を選んだのさ!飛行機も見れるし、いうことなしじゃないかー♪

感想から言うとさ、もうちょっと空港を楽しい場所にできると思うんだよね。今のままでも空港としての必要機能は十分に果たしているだろうけれど、ショッピングセンターに立ち寄るくらいの気持ちで空港に遊びに行こうか?って気持ちにさせるには、関空はちょっと魅力に欠ける場所だったな。空港への有料道路は往復で千円なんだから、ちょっと高速に乗って行くくらいの料金として許容範囲にあると思う。あとは、もうすこし飾りつけとかショッピングの楽しみとか、人を惹きつけて飽きさせない工夫があれば、もっと賑わっていいと思うんだ。そりゃセントレアみたいに銭湯を作れとはいわないけれど、イオングループにでも打診して集客力をつけてみろっつの。

まぁとりあえず、かいけつゾロリのショーを見て飛行機を見て、なんやかんやと過ごして、それなりに楽しかったです。


2005/12/22(木) 昨日までの自分に言いたい
昨日は病院が休みだったこともあって(?)、外出せずに家に居たよ。いろんな用事はまとめて済ませて、できるだけ外出したくないマ〜マ。今日はチビたちを朝一で病院に連れて行って、ついでに銀行、郵便局、クリーニング屋、コンビニをぐるっと一回りしてからサティで買い物して帰ろう〜なんて予定を立てていたんだけれど。

初雪〜♪…っちゅうか、猛吹雪じゃんかっ!

そんな時間帯に出勤していったパ〜パが不憫になる。そしてマ〜マは家に篭城することにしたのだった。いいや、パスタもそばも米もある。主食があれば買い物行かなくったって、なんとかなるだろ〜。

とにかく、スゴイ吹雪だったよ。雪がしんしんと降るくらいならまだかわいいけど(?)、ビュービュー横なぐりじゃんね。ベビーカーに乗せて出るのも、なんだかちょっと厳しいよ。これじゃ外出はできないさ、物理的に。

ちょっと小寒い、くらいで家に引きこもっていた自分に言いたい。用事は早めに済ましとけ!寒いくらいでネをあげるな〜〜〜。


2005/12/19(月) なんじゃこの寒さは!
といってもこの地方ではまだ雪が見られるほどではありませんが。部屋を出ることもかなわず、ましてや外へなんて行けない!(といって今日も一日引きこもる)

年末にまとめてやるのは無理だから、時間が取れるときにキッチン廻りから大掃除を始めようと思い立って頑張ったの11月終わりごろ。早く始めすぎて、もう汚れてきてるよ…。しかもマ〜マがガス欠になっちゃったよ。

もう今年もあと数えるほどになってしまったんだなぁ。(燃え尽き症候群)


2005/12/18(日) すき・すきじゃない
昨夜お風呂に入らずに眠らせてしまったので、昼食後まったりしているところに「お風呂入ろー」と声をかけた。するとお嬢が「お風呂入らない。」という。以下、そのあとのやり取り。

「昨日の夜入ってないから、あたたかいうちにチャッと入ろうよ」「マ〜マとアユムで入って。カホはパ〜パと入る。」
「夜パ〜パが帰ってきた時に一緒に入ったらいいよ。それはそれ、今はマ〜マと入ろう。」
「入らないぃぃぃー。カホはパ〜パだいちゅきだから、パ〜パと入るんだもん。マ〜マだいちゅきじゃないから、マ〜マはアユムと入って。」
(カチッ!とマ〜マが瞬間湯沸かし器がスイッチオン)
「…ふーん、あっそ。じゃパ〜パと入りや。ほなアユム行こか。じゃね、バイバ〜イ」

その後どうやら「バイバイ」にひどく傷ついたらしいお嬢が号泣しながらお風呂場へ追いかけてきた。入る、入らなくていい、と押し問答の末、ギャーと泣いたお嬢がジョジョジョジョ〜とおもらししてしまったので、やむなく一緒にお風呂に入ることに。やれやれ…。

===

今日のコトに限らず、お嬢は近頃このような言い草を頻繁に使う。実は今朝、ばあちゃんがお嬢に靴下をはかせようとした際にも「ばあちゃんだいちゅきじゃないから、マ〜マにしてもらう」などと言ってしまったのだ。ばあちゃんはもちろん苦い顔。それ以外にも、例えば食事の時、マ〜マ(あるいはパ〜パ)がどうぞ、と差し出したモノを要らないとはねつけ「パ〜パ(あるいはマ〜マ)だいちゅきだから、パ〜パにしてもらうの!」と世話を拒否するのだ。求められる側なら苦笑いで済むが、拒否される側ならそんな言い方は不愉快この上ないのは当然でしょ?

すき、すきじゃない、といった言葉の意味を理解できているし、ちゃんと使うことができる。ただ、その理解の程度が必要十分かというと、もしかしたら違うのかもしれない。とはいえ、この物言いはなんとかならないのだろうか。笑い飛ばせ?今のところ、マ〜マはそれができないでいる。


2005/12/17(土) カワチじーじんちへ
なんでも、普段なら絶対買わないめっちゃイイお肉をいただいたのですき焼きでもしましょうとのお誘いを受けたので、万障繰り合わせて参戦したのでした。マ〜マはいつでも暇なので、もしパ〜パが仕事だというならチビ二人連れて単独で行こうと思っていたけれど、なんとかパ〜パも一緒に行けることにしてくれたよ。よかったね。

少々浮き足立ち気味なマ〜マ達に比べて、もともとベジタリアンな気があるお嬢は極めて反応薄。でも同じくお肉に誘われて遊びに来たミユキ家と一緒に過ごせる時間は、とってもハッピーだったみたい。ナオちゃん・マサキとダンゴになって遊んでいて、ちょっとも手がかからなかったヨ。一方、坊んはまだまだ慣れるまでに時間を要し、マ〜マやパ〜パの姿を探してヒ〜ンと声を上げてたよ。それでもやっぱりそのうち慣れて、動く車のおもちゃを夢中で追っかけて、ハイハイもどきの披露ができました。

じーじは特に孫に囲まれて、ひっぱられたり乗られたりしながら頑張って(?)遊んでくれました。毎日だとたぶんいやになるだろうけれど、たまの機会だからね、まー諦めて遊んでやってよ、お父さん。


2005/12/15(木) プリキュア
スプラッシュ・スターか…まだまだ続ける気なんだなぁ。

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お嬢も多くの女の子たちの例に漏れず、プリキュア大好き。今日はプリキュアの映画(DVD)を3回も見て、辟易しているマ〜マである。どうやら春からの続投(?)も決まったようで、そりゃーまぁ関連アイテムは売れまくりだしな。

「かほは、プリキュアホワイトね。マ〜マはブラックね。いっしょにへんしんしよう!」

…と手をつないでくるあたり、可愛いといえなくもない。たぶんパ〜パなら「ええやん、めっちゃかわいー♪」とか言うと思うけどさ。絶対一度や二度ではすまないんだから。そうだ!今度パ〜パにザケンナーをやらしたるわ!

ちなみに坊んもプリキュアに釘付け。将来がチト心配になる。


2005/12/14(水) 寝かしつけ
夜の就寝はだいたい8時半前後を目安にして、寝る前にはお片付けを習慣にしているよ。でも坊んは最近その時間に眠る時は、一人で勝手に眠ってしまうよ。早い時で7時頃、床に寝転ばせて足で遊んでいるとキャッキャと声を上げて喜んでいるのに、テレビに気を取られてよそ見した瞬間に寝オチ。ええー早っ!布団に連れて行ってから眠らせるときも、布団においておけば勝手に眠ってくれるので楽。その代わり、夜中の12時頃に一度目が覚めてしまうのもクセになっちゃったようで、その時に寝付かせるのは一苦労だったりする。

お嬢はもともと寝つきがいい方で、しかも一度眠ってしまえばそうそう起きない。


2005/12/13(火) ハイハイし始めたよ!
坊んが座り姿勢でぴょんこぴょんこと跳ねるのから、足を引きずって手の力だけでずりずり移動するようになってたんだよね。おかげで移動距離がずいぶんのびました。でもハイハイではないので、その移動はコッソリと行われるようなイメージ。あるいは「あれ?そんなところにいるの?」みたいな瞬間移動。なんじゃそりゃ。

でも今日はじめて、膝を立てた正式(?)なハイハイを見たよ〜。をを〜上手になったじゃないかー。少し離れたところで両手を差し出して「おいで♪」と声をかけると、ニッコリ笑って頑張って進んでくる様子は、こりゃーもうにんともかんともたまりませんぜ!


2005/12/11(日) 寝相
たしかお嬢が1歳になる冬には、お嬢が寝ている間に布団から這い出てしまうのでスリーパーを着せるとかいろいろ考えてたと思う。その寝相の悪さは今でも健在で、夜中に布団からずり出て畳の上で寒そうに縮こまっているお嬢を抱っこして布団に戻すことたびたびなのよ。

で、今我が家で一番寝相がいいのは坊ん。そもそも基本的に寝返りというものをしないので、いつだって上向きに寝ているんだよねー。足癖が悪いので少しずつ布団が足元へずれることはあるけれど、そんなのは極めて可愛いもんなのさ。

そいで、一番寝相が悪いのはたぶんパ〜パだよ!パ〜パとお嬢がダブルの布団を共有しているので、その影響をモロに受けるのはお嬢。夜中にお嬢が「マ〜マ、布団かけて」と言うとき、たいてい掛け布団はパ〜パの足の下でぺちゃんこになっているのさ。しかも、ちょっとやそっと引っ張ったくらいでは、布団は取り返せないの。そのデカイ図体を動かせるのは、本人だけなんだよ…。

あれやこれや総合すると、お嬢の寝相の悪さはパ〜パ譲りってことでしょうがないか…。でもお願いだからマ〜マの顔に足を乗せて寝るのはやめてね。


2005/12/09(金) クリスマス会
絵本読み聞かせの会のクリスマス会へ行くべく、朝からばたばたと準備。近頃、家を出る直前はなぜか大騒ぎになるの。坊んは必ず大泣きだし、お嬢は早く早くと急かして準備が整う前に家を出ようとする。お嬢、じいちゃんの血を色濃く継いだな?

いざ家を出発してしまえば、お嬢は機嫌よく歩いてくれるし、坊んはベビーカーの上で暴れるようなことは全くなく静かなもん。玄関を開けるまでの大嵐はなんだったんだっちゅーの。

去年のクリスマス会は、いったいどこの誰かわからないほど大勢の参加者がいたんだけれど、今年は宣伝せずに小規模にしたそうよ。幹事のママちゃんたちが大変なのだよ、きっと。

絵本と歌と手遊び、それにしかけ人形芝居など、かなり凝ってくれてて参加するだけのマ〜マとしては結構楽しかったかなぁ。写真も撮るには撮ったんだけれど、あまりない…(ケーキを食べるのに忙しくて)。


2005/12/07(水) 坊んのマイブーム
坊んの一人遊びで、近頃とっても目に留まるのが「モノの入れ替え」。レゴのボックスから一つずつブロックを掴んでは、別のケースに入れる、なくなると今度はまたもとのボックスへ戻す、という作業を延々と続けている。それに何か意味があるかって、そんなん坊んのやることに意味なんて求めちゃーダメなんだよな。ブロックや積み木を手に持ってカンカンならすという段階から、物を掴む・放す、という段階になったということかな。指先の力がついてきてボーロをつまむめるようになったほか、ボタンを押すこともできるようになった。ボタンを押すとメロディが鳴る、という関連も理解してきて、ひたすらボタンを押し続けるというときもあるよ。

食べ物に関しては、好き嫌いなく何でも食べてくれるので楽。でもやっぱり好物というのはあって、何を差し置いても大好きなのが「納豆」。それも茹でたりつぶしたりしていない、マ〜マの食べるそのままの納豆が大好き!他のものなら口をあんぐり開けて待っている時でも、納豆を見ると身を乗り出し、お箸を持つマ〜マの手をむんずと掴んでひっぱるよ。くれ!くれ!はやく!ってな感じ。その態度の違いに、いつも笑ってしまうマ〜マなんだ。

マ〜マの作るおかずにも、それくらいの執着を見せて頂戴っ!


2005/12/05(月) どうなってんのー
昼前に30分ほどちょろっと眠っただけで、一日中起きて遊んでいた坊ん。活動する分だけお腹も空くようで、食事の量もおやつの量もハンパじゃない。しっかり満足するまで食事もやめないし、マ〜マも本人が食べる限りは出しているので、結構イイ量食べてると思うのよ。そんでもって一日中食べているような感じがするよ。ご飯作りに終われる一日だった…。

昼寝をしていないだけあって、さすがにいつもより早めに就寝した坊んだったさ。でも眠ってから3時間、夕食から4時間の夜10時。泣いて起きた坊んは抱っこしても何しても泣き止まず、寝室を出たがるんだよね。何かと思ったら…空腹のご様子。

こんな時間にまたもや貪り食うなんて…。いいかげんにしなさ〜い!!


2005/12/04(日) おばあちゃんの法要
お嬢が一歳になる前に旅立ってしまったおばあちゃんの法要を親族が集まって執り行いました。あれからまた何人もひ孫ができたんだよ。坊んも生まれたんだよ。おばあちゃんの裾野は、ものすごく広くなったんだよ。そっちから、見える?

そんなしみじみとした感傷に浸るような余裕もなく、お経を唱える間もあっちうろうろ、こっちうろうろするチビたち総勢10名。お腹が空いたと泣き騒ぐ坊ん。お経が途切れると「終った?」と声高らかに問いかけるお嬢。ううう、ばあちゃんゴメンよ。


2005/12/03(土) 幼稚園用品購入 / 薬が切れる
お嬢の幼稚園用品の購入日。紙袋一つをぶら下げて買いに行ったけれど、マ〜マはちょっとナメとったね。結局帰りには持って行った紙袋より一回り大きい紙袋を2つ追加して帰ってきたよ。あれ全部名前付けするんだー…げふー。

===

お嬢が最後にもらった薬は5日分。なんだかんだで、今日その薬を飲みきった。お嬢の咳も以前のようなものは出なくなって、体調もまあまあで一安心。

ところが、実はそれではおさまらないのがお嬢。もらった薬を初めて飲むときは相当渋って嫌がっていたものの、意外と口にあったらしい。「お薬飲みたい」と自分から言ってくるほどだったのでマ〜マとしては楽だなぁと思っていたんだけれど、薬が切れたからコレが大変だった。「おくすりのみたいいぃぃぃぃーー!」とギャー泣きして大騒ぎ。もうお薬全部飲みきったんだよ、えらかったね、治ってよかったね、なんて褒めてもなだめても効き目なし。結局、「おくすり…」とつぶやきながら泣き寝入りしたのだった。

やれやれ。おいしい薬も考えもんだーね。



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