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2006/01/31(火) 人を動かす言葉
ミユキ家と公共体育館へ。常時子供遊具(と言ったってかなり大掛かりなもの)を設置してあって、幼稚園年長くらいまではゆうに楽しめるところ。自由に走り回るお嬢たちを見ながら追いかけていくのは、思ったより楽ではないのよ〜。

ミユキちゃんが「実は、最近…」と実にためになる話をしてくれた。ミユキ家での問題とその解決への道筋は、今のマ〜マにもとてもためになった。まぁミユキちゃんの話はいつだってためになるんだ、マ〜マはシスコンだし。それはさておき、中でも特に印象的だったのは「あなた言葉とわたし言葉」って話。

マ〜マはお嬢によく「はっきり言いなさい」と言う。何か要求する時に「お茶ー!」というお嬢には「お茶がどうしたの?」と聞き返し「お茶は呼んでも歩いてこないよ」、「お茶が飲みたいなぁ〜」というお嬢の言葉に「独り言?」と言う。つまり「お茶をちょうだい」と気持ちをはっきり伝えさせるのだ。(もちろん丁寧にお願いしても通らない要求だってあるけれど、それはその次の段階の話。)反対に、マ〜マもお願いをきちんと伝えて、お礼もきちんと言うという態度を徹底している。

「マ〜マもお茶が飲みたいな、カホのお茶を分けてちょうだい」とランチの時に言うと、お嬢がお茶を飲みながら「いや〜」といちびってみせた。その様子を見たミユキちゃんが「カホちゃん、ママはのどが渇いたんだってー、カホちゃんのお茶を分けてくれるときっとママは嬉しいと思うなぁ〜」と声をかけると、お嬢がすんなり「はい」と持っていたお茶をくれた。簡単に言うと、マ〜マのはお嬢を変えようとする「あなた言葉」、ミユキちゃんのは自分の気持ちを伝えることで相手が自主的に変わる「わたし言葉」…ということになるみたい。子供はそういう風に語りかけると、自分で考えてどうしたらいいか答えを出すんだよね。指示されたり命令されたりすれば当然反発する気持ちは出るけれど、相手が自分の行動の結果喜んでくれるなら、自然と行動の方向は決まる。自分で考えるように仕向ける方法は、「自分で考えなさい!」という言葉じゃないんだよね。そしてミユキちゃんは、子供を促す声かけをしていると、ウソのように怒ることがなくなったそうだ。

育児本にも書いてありそうな内容には違いない。でも、特に前日お嬢ともめたりして鬱々としていたところだったから、よし私もやってみるか!という気になった。

「お茶が飲みたいな〜」というお嬢に「きちんとお願いして!」と言わずに「お茶が飲みたいんだ。じゃあどうすればいいと思う?」と聞くと「マ〜マ、お茶が飲みたいから入れて!」と元気に返事。ま、とりあえず一歩前に進んだ…かな?

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全部が全部、そんなやり取りで子供を温かく優しく包み込むのは無理だったよ…。厳しく切り返すことも皆無にはできなかった。ただ、一つ明確になったのは、マ〜マ自身に余裕があればやりとりにもゆとりができるってこと。私の育児の方法が間違ってるんじゃないか、と悩む世のママたちの多くは、方法が間違ってるだけじゃなくて、本人に気持ちの余裕がないんだよ、きっとね。


2006/01/30(月) しつけ?
マ〜マはお嬢や坊んのことを「わりと諦めが早い」と思っている。こういうことは元々の性質によるところが大きいだろうけれど、ある程度は親の対応による部分もあるかもしれない。

例えばお嬢。お嬢にお菓子なりジュースなりを与える時間や本数を大体決めていて、それに外れている場合はお茶か牛乳にしなさい、ということにしている。もちろんそれは厳密にしているわけではなくって、体調や食欲の加減を見て増減させることはある。例外のないルールなんてないのよ!(それでいいのか?)もちろんお嬢は欲しい!欲しい!と大連呼することはあるけれど「あと百回言っても出さないものは出さないよ。」と言い放つと、ぶぅ!とぶんむくれつつも諦める。その結果、目の前に食べたいものがおいてあっても「いいよ」と言うまで我慢する「おあづけ」もほぼ可能になっている。

いいことであると思う反面、度が過ぎると自分で判断をするということを阻害するかな?とも思う。だから時々「いいかどうか、自分で考えてみ」と言ってみるんだけれど、実はソレは大抵「NO」のメッセージが含まれている。お嬢はそのことを実に敏感に嗅ぎ取り、立ち止まったまま「ねぇ、いい?」とマ〜マのGOサインを待つのである。それがまた、時にはじれったく感じて「自分で考えって言うてるやろ」と言ってしまうマ〜マである。ぁぅ。

号泣しても甘えてもすがっても、頑として聞き入れないという態度を取る(そしてマ〜マにとってソレは意外に容易である)とき、自分の愛情の程度に不信感を抱いてしまう、今日この頃。


2006/01/27(金) お嬢が3歳だ〜♪
無事お嬢が3歳に。会社も仕事もブッチ切ったパ〜パが、ケーキを携えて晩ご飯に帰ってきてくれました♪いやっほぅ。

お嬢の好物を作ろうと考えたけど、里芋煮とか高野豆腐とか海苔とか納豆とか茶碗蒸しとか…あまりに地味な雰囲気なので、ちらし寿司を作って、でんぶでピンクのハートを作ってみたりしました。お子様ランチについているみたいな旗とか立てて、なんとかギリギリお祝いっぽい夕食にしてみたよ。努力が報われたかどうかは不明。

結局ケーキのほとんどはマ〜マと坊んで食べました。お嬢はケーキもあんまり好きじゃない人なの。なんでかなぁ。

背も95cmになり、洋服もついに100サイズへ。いうこともやることも達者になっちゃって、もうイッチョ前にマ〜マと対等です。あれっ?マ〜マが幼児レベルなの?


2006/01/26(木) 記憶なし / ココア♪
坊んのオムツがパンツタイプになったのを目ざとく見つけたお嬢。「これ新しいね、アユムの?」と聞き、あれこれチェックに余念がない。そして一言、「いいなぁ、カホも履いてみたいな…」

???履きたいの?かまへんけど、お嬢はいちごパンツとかカワイイのいっぱい持ってるやん。これはごわごわしてるし、履き心地はよくないと思うで。そやし、半年ほど前まではお嬢もこんなん履いてたやん。覚えてへんの?

オムツ経験はさっぱり記憶にないらしい。履いてみる?との問いには「やっぱり、いい」。よ、よかったー。今さらオムツに戻ったらどないしようかと思ったよー。

===

お嬢はコーヒーをブラックノンシュガーで飲んじゃう幼児。もちろんあまりよくないので牛乳で割るんだけれど、やっぱりノンシュガー。でも、ココアの甘〜い味を覚えてからは、コーヒー牛乳よりココアがお好みの様子。今日はテーブルロールをちぎってはココア浸しにして食べてたよ。

それをじーっとうらやましげ(?)に見ていた坊ん。試しに一片あげてみたところ口に合ったらしく、目を輝かせて「もっとくれ」サイン。ココアが気に入ったのかと飲ませてみたら、ごくごく…というよりもぐびぐびぐび!って感じ。味が濃くて甘いもんな、そりゃ気に入るだろうさ〜。

マ〜マの手料理にも、あれぐらい目を輝かせて食いついて欲しい。


2006/01/25(水) 脱走
坊んが齢11ヶ月にしてようやく自由に寝返りができるようになり、ホッと一安心して喜んでいたのも束の間のできごとであった。一般的には6ヶ月か7ヶ月あたりで味わう「オムツ替えの苦労」を、今存分に味わっているマ〜マである。だいたい、11ヶ月までな〜んの苦労もなくオムツを替えてこれただけでもありがたいと思わないといけないか。ゴロンと寝転がって自分で足を支えてくれるのが当たり前かと勘違いしてたわ…。ウンコがびっちりついた尻のまま身をよじって逃げ出そうとする坊んの足を、むんずと捕まえて大急ぎで拭かなきゃいけないって時期なのよー。これがつかまり立ちしながらオムツ替えできるようになると、また楽になるんだけどなぁ。

ということで、やっとパンツタイプのオムツを使うようになりました。身動きが激しくなって、前からしっこが漏れるんだもの(そんなになる前に替えてやれよー)。


2006/01/24(火) いちご組
お嬢が春から通う幼稚園のクラス発表があった。いちご組だって、可愛いでしょ。年少は1クラス27〜8人の計7クラス、定員180名は軽く突破したようだ。園庭が狭い幼稚園でそれだけの人数がいるわけだからかどうなのか、外遊びよりも読み・書き・算数などのお勉強に力を入れているところらしく、幼稚園の帰りでも体力を持て余す園児は公園でひとしきり遊んでからでないと帰れないそうだよ。

ちなみにいちご組以外には、さくらんぼ組とかもあるけれど、どんぐり組とかつくし組とかもあるのよ。なんでフルーツで統一せんのやろう。七不思議のひとつやわ…(あとの6つはおいおい考える)。


2006/01/23(月) 優しいね
マ〜マの体調が芳しくなく、ぐったりしているとお嬢がやってきて「大丈夫?」を連発。お嬢も坊んも洟が垂れたり下痢気味だったりと、近頃家の中は菌が蔓延している様子。それでもマ〜マの様子を気にかけてくれるお嬢はとっても優しい。

「ひとつお願いがあるんだけど」と言って、ドアを閉めてもらったり体温計を持って来てもらったり、ひとつやふたつじゃないお願いをお嬢にするんだけれど、実によく動いてくれる。頼りにされているというのが結構心地よいようで、「お願いがあったらカホにまかしといて!」と小さな胸をどんと叩いてくれる。

じゃあついでにアレとコレとソレもやってくれへんかなぁー…(図に乗るマ〜マ)。


2006/01/22(日) 亀があゆむ
近所のホームセンターの一角にあるペットショップは、犬・猫は当然ながら、亀・ミニ豚(でかかったけど)・モルモット・ハムスター・オウム(脱出癖あり)・タランチュラ(!?毛蜘蛛〜イヤァーーー)その他いろいろ、実に多彩な取り扱いをしている。見ているだけで結構過ごせるんだけれど、そこでは亀が自由に店内を散歩している。亀っつったって、水槽にいるようなミドリ亀じゃなくてお嬢が乗れそうなビッグサイズ(少し言いすぎ?)だよ!こいつがまた亀のスピードながら着実に前へ前へと進むので、意外に遠くまで出向している。

お嬢は亀が相当怖いらしく、パ〜パの抱っこから降りようとしない。ゆっくりだから余裕で逃げられるんだけれど、ナゼか追い詰められるような心持にさせられるんだよね、わかるわかる!そういう胆の小さいところ、マ〜マそっくりだなお嬢!(がっくり)

「亀さん、ハイハイしてるよ!むーちゃんと一緒だね!」と言って和ませようとしたけれど、そう言えば家で坊んがハイハイでお嬢の後追いをすると「いやーあゆむがこっちくるーぎゃーー」と逃げ回っていたっけか。お嬢が逃げると余計に面白がって坊んは追っかけ続けるんだ。どうやらお嬢にとって亀と坊んは一緒…なの???


2006/01/20(金) 「また…すればいいじゃん」
お嬢の最近の口癖。

「わかったからー!」
「なに言ってるか全然わかんない」
「また・・・すればいいじゃん?」

先の2つはいわゆる“口ごたえ”。マ〜マの「○○してね」「××しないでね」という言葉に対して、時に応じて使い分けている様子。「わかったから」と言うとき、大抵は「わかってないから言ってるんじゃん!」と切り返したくなる。「なに言ってるか・・・」と言われた後はついくどくどくどくどと説明するんだけど、終いには「わかったからー!」と話を終らせようとするのでこれまたむかつくわけだ。キィィィィ!

最後の「また…すればいいじゃん」というのは、マ〜マへの励ましのことが多いかな。汚れたら洗えばいいじゃん、壊れたら直せばいいじゃん、忘れ物は取りに行けばいいじゃん、大丈夫だよ、なんとかなるよ…ってな具合。もちろんなんとかなるしなんとかしなきゃいけないからそうするんだけれど、いずれも後始末をするのは結局マ〜マだからこそ凹んでるわけなんだよ。でも、お嬢の気持ちは十分ありがたいことなので、弱い笑顔で「そうだね」と返事するのだ。

そんな風に、毎日慰められつつ過ごしている(つまり失敗ばっかり)。


2006/01/18(水) マキちゃんちへ
ママ友ちゃんのマキちゃんちへ。お嬢と誕生日が数日違いの同級生であるあーちゃんは、この春からお嬢と同じ幼稚園生。顔なじみは一人でも多い方が、やっぱ何かと心強いよね(主にマ〜マが)。

マキちゃんちへ前回お邪魔しに行ったときにも思ったんだけれど、おもちゃの片付け方が実にうまい。きちんと片付けられて、しかも見せる収納!って感じ。手作りのキッチンとか、小物の収納とか、勉強になるところが多々〜♪

午前中から二時間ほど家で遊ばせてもらっていたんだけれど、坊んはうまく昼寝に入れなくてぐずぐずだったのがつらかったよ。あーちゃんとお嬢は、今回は少々気持ちにズレがあって一緒に遊びに熱中できなかったのが残念だったね。外では二人で連れ立って遊べるんだけど、家のどのおもちゃで遊ぶかっていうところでリズムが合わないと難しい。お互いに「一緒に遊びたい」気持ちはあった様子なんだけれど、それぞれ違うおもちゃで遊びたかったみたい。まぁそんな時もあるさ。またの機会を楽しみにしてこーぜー。


2006/01/17(火) おリョウんちへ
カオリたち花の(?)独身三人組が新年会に誘ってくれたけれど、どう考えてもチビ二人を連れて夜のミナミに出かけるのは困難を極めると思って断念。その代わりといっちゃなんだけど、同じ「子連れチーム」のおリョウとランチをするべく、車で大阪市内を抜けて行きました。

ウチからおリョウんちまでは、車のナビによると所要時間は阪高利用でおよそ15分あまり。しかーし!恐るべし阪高。まずインター入り口がわかりにくい、高速上は混んでいる、織り込み車線長がとれてないんちゃうの!?等等、とにかく不慣れなマ〜マは、ただでさえ小さい心臓をさらに縮めて半分くらいにした上、円形脱毛とか作りそうな勢いだった。コワイ!テケスタ!

無事おリョウんちへたどり着いて、子供に(というか主にお嬢に)邪魔されながらお喋りすることおよそ4時間、夕方のラッシュの前に帰宅しました。帰り道の阪高では、支払った金額に見合うだけの十分な距離を走行しました(余分に一周した)。

せやから合流から分岐への距離がたりへんっちゅうねん!!!混雑しているくせに高速で走る車の中、あんだけの距離で3車線も織り込めるかっつの!


2006/01/16(月) 絵本の会
年明け第一回目の絵本の会へ。前回参加はクリスマス会で、その前はーえーっとー…、つまり、坊んは初参加(たぶん)。お嬢は体力を持て余しそうなので、会の前に30分ほど公園で発散させてから臨みました。

お嬢は参加メンバーの中では2番目くらいの年長さん。一番参加者数が多いのは、実は坊んの代である。お嬢くらいになると、絵本の会より公園で身体を使って遊ぶ方を好むのかな。坊んの同級生だともう走ったり滑ったりできる子が多いけれど、まだジャングルジムや滑り台を親の手放しで遊ばせるほどじゃなかったりして、和室の中で放し飼いにするのが楽。それに、まだ絵本の読み聞かせに親が熱心な年頃なのかもしれない。

そういうわけで同級生がたくさんいる坊ん、刺激を受けたのか、部屋中をどたどたと走り回る子達を追いかけるかのように、せっせとハイハイもどきで部屋中を移動して回っていた。あれだけの移動を腕の力だけでこなしているんだから、十分腕力は鍛えられることだろう…。

読まれた本のうち、お嬢向きな長い話の本を除いて、ほとんどの本読みに夢中になっていた坊ん。お話が始まるとぴたっと動きを止め、本を食い入るように見ていた。キミはそんなに本が好きやったか。それにひきかえ、お嬢は本なんてそっちのけで走り回ってたよー。

結局、絵本の会が終ってから公園へ移動し、さらに小一時間ほど遊ばせることになったのだった。ま、よしとしようか…。


2006/01/15(日) 遊び場
土曜も日曜もパ〜パが出勤で不在。散歩がてら買い物に出かけて、ファミリーの多さに「あっ、今日は日曜だった」と改めて認識する次第である。キィィィィ。

近所のスーパーにソフトマットが敷かれた小さな子供遊びコーナーがある。遊びコーナーつったって、ロディが4体ほど置いてあるだけの無味乾燥なところなんだ。それでもお嬢くらいの年頃は、おもちゃなんかなくったって、寝転がったり走り回ったり、遊び方には事欠かない。

いつもは未就園児クラス(つまりお嬢サイズ)のチビが占有しているけれど、今日は休日だから小学生低学年らしき大きめの子たちが何人かいた。彼らの動きはやっぱり派手でダイナミック。だから小さな子は圧倒されてしまうのだ(だからこの場所は5歳までの利用って注意書きがあるのよ、小学生のクセに読めないのか!!)。お嬢もその動きについていくのが精一杯で、相手をしてもらっているとか一緒に遊んでいるというより、ただ場を共有しているという感じ。それでも逃げてこずになんとか溶け込もうとしている姿が、いじらしかったよ(かなり無理があったけど)。

チビばっかりの集団が平穏だとは言わないけど、やっぱり同じ年頃と遊んでいれば意思疎通もそれなりで、見ていて安心できるんだよね。小学生くらいになると、よっぽどでなきゃお嬢みたいなチビに無茶はしないけれど、お嬢が一緒に遊ぶには不向き。子守してるみたいになっちゃう。それでも、たまにならこうやって時々ちょっとした交流ができるのはいいのかも、なんて思いながら見てたよ。

ちなみにそんな間、坊んは狭い0〜2才児エリアをハイハイで何往復もしてたよ。走り回るネーチャンたちを見ているのが楽しいらしく、キャッキャと嬌声を上げながら尻で飛び跳ねてた。早く坊んも一緒に遊べるようになるといいね。


2006/01/13(金) 自分、やればできる男ですから
家中の段差をクリアし、ハイハイながら今や自由にあちこち行き来することができるようになった坊ん。でも、うつ伏せの状態から座る姿勢へ、そしてハイハイへという動きは自由なのに、まだ仰向けからうつ伏せへの寝返りができなかったんだよね。おかげで体重が10kgを越え一歳も間近な今でさえ、おむつ交換は苦がなくてありがたい。ただ可哀想なことに、どこかで仰向けに倒れると、亀かダンゴムシのような状態になっちゃうってわけ。愛息をダンゴムシに例えるマ〜マってどうなのよ。

しかーし!ついにその一線を越えたのだ〜♪おむつを交換した後、寝転ばせたままゴミ処理に行って帰ってくると、ちょこんと座って遊んでる。あれ?もしかして自分で何とかしたのかな?と気付いて、今度はわざと寝転がせた状態で放置してみた。!!やっぱり!!不器用ながら、ちゃんと寝返りしてお座り姿勢にもっていけるようになったんだ〜!!やったねー、坊ん!マ〜マが小躍りしているとお嬢も一緒になって「むーちゃんエライゾー♪」と抱きついておりました。坊んもなんかよくわからんけど、皆楽しそうやでボクも嬉しい、みたいな顔。君のコトで喜んでんだってばよ。

さて、これで彼にはまた自由が広がったってことか。オイタも増えるんだろうなぁ。今のところ、やることはいたって可愛いもんで、あっちを開けたりこっちを出したりしても、ひどいイタズラと思うようなことはありません。君の手の届く範囲のものは、何でも好きなように触っていいんだよ〜♪ってな余裕、ふふふ。この余裕、いつまで続くんだろーか。

===

昼過ぎのおむつ交換のあと、やっぱりわざと寝転がせたまま放置してみた。しばらくアウアウ言ってたものの、そのまま寝転がって起きる様子がないので見に行ってみると、大の字になってそのままグースカ寝ていた。お、大物だな、坊ん…。


2006/01/11(水) 親の顔が見たい
エレベーターで乗り合わせた親子は、わりと気さくな感じのママと3歳くらいの女の子、それからベビーカーの赤ちゃんという組み合わせ。狭いエレベーター、まだ人が乗る余裕はあったけれどなんとなく遠慮して隅に寄って立っていると、女の子と目が合ったので軽く笑顔を見せてみた。するとその子はニコリともせずにこちらを指差し、ママに「これ、だれ?」と聞いた。見知らぬ相手には違いないけれど、指さされて「これ」呼ばわりされ、ちょっとムッとした。ママは「同じマンションの人よ、ご挨拶してね」と女の子に言うが、女の子は全く愛想のかけらもない。しかもその上「ね、じゃまだよね。じゃま」と、小さい声ながらハッキリと言ってのけたのだった。一体どういう教育してんの?失礼じゃない!ホント可愛げがないっ。むかつくでしょ?当然でしょ??

…お嬢が「これ」と指差した上「じゃま」とか言いだし、マ〜マは肝が冷えました。そういう子供の態度が悪いという場面に出会うと、大抵の他人は「ママがそういう態度だから子供がそうなるんだよ」と言います。マ〜マもそう言うと思う。態度の悪い子供の親は態度が悪いってのは、マーフィーの法則じゃないか(古い)。でもね、でもね、マ〜マは常々他人様への態度は気をつけているほうだと思うのよ。挨拶もするし、愛想も悪くないはずだし、決してエレベーターで乗り合わせたことを「邪魔」なんて思ったこともないし言ったこともない、断じて!なのにー…どうしてぇぇ〜?シクシク。

お出かけ前のエレベーター内でそんな出来事があって、降りてからこんこんとお嬢に注意をしましたよ。そして帰ってきた時のエレベーターで小学生の女の子と一緒になった時は、マ〜マはドキドキ。そしたらお嬢は「わぁ、可愛いね、ママ!」とえらく大きな声で3回ほど繰り返し言うのだ。そうだね、なんてホッと胸をなでおろした直後に爆弾投下。「この、リュックがとっても可愛い」(ちなみにランドセルのコトらしい)。コラ〜!可愛いね、だけで止めておけーっ。そして女の子が降りた後に「オネエチャン優しそうだったね、お友達になれるかな」。そんなセリフこそオネエチャンがいる時に言いなさい。

口は災いの元なんだからね!…って、小さい時に何度も注意されたような気がするな、マ〜マよ…。


2006/01/09(月) そうだ、京都、いこう
せっかくの3連休だけど、パ〜パの休みは今日だけ。仕事の疲れをとりたい休日だけど、家でまったり過ごしても子供がワーワー言うので疲れるだけなんだよね。かといって原っぱは寒くて風邪を引きそうなので、この日は電車で京都へ行くことにしたよ。

京都行きの電車の中で、お嬢が「お馬さんに乗ろうね!」なんて大きい声で言わなきゃ、京都観光のフリして座ってんのにぃ。馬とか言ったら、京都競馬に行くってばれちゃうじゃないか。テヘ。

ということで、この日はG3開催。結構な人での京都競馬場でした。阪神競馬へ行ったときはそのキレイさや美しさに圧倒されたけれど、京都競馬は今一歩及ばず…かな。そりゃ笠松競馬などとは比べるべくもない、格が違うんじゃ!って感じだけどね。いや、マ〜マは笠松競馬のベタさ加減がかなり好きよ。あれ?もう閉鎖したんじゃなかったっけ??

場内は子供用の遊具もあって、ポニーにも乗せてもらえて、トイレもわりとキレイで、芝生も整備されてて(枯れてたけど)、寒いなりに日差しは心地よくて、なかなかよかったよ。

ところで、競馬場にて凍りついたマ〜マの財布を溶かす術を教えてください。


2006/01/08(日) わけわけの精神 / 衝撃!
坊んは近頃、おやつを食べている時も飲み物を飲んでいる時も、ふっとマ〜マを見上げると「ほらよ」と分け前をくれるのです。いいよ、マ〜マが食べるとなくなるよ。と断っても「ええから、ほれ」と言わんばかりのくりくりの瞳できょろんと見上げ、ぐいっと差し出してくれるのよ。優しいわっ!この子は超優しいわっ!(ベタぼれのマ〜マ)

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チビたちがうまく二人で昼寝したのを見計らって、できていない写真の整理をしようとチェックしたら!なんと!正月以降の写真が全くなし!それ以前も、なんだかろくな写真がない。クリスマスも、年末も、大晦日の楽しい会の写真も、正月の家族の写真も、なんだかまるっきしイイのがない!あってもピンボケばっかじゃん…。

やっぱデジカメ欲しいなぁ…。(デジカメがあったら写真を撮るかという問題はさておき)


2006/01/07(土) 慎重派 or 積極的 / 恐れていたことが!
お嬢は目先の変わったものにはなかなか食いついてくれない。例えば、肉団子を出しても食べないけれど、串に刺して「ホラ、みたらし団子みたい!」と好物に例えて言うと、たとえ味が全く違っていても少し口をつけてみようという気になってくれる。そして大抵はその味が意外とイケるんだと気付いてくれるんだよね。

坊んはちょっと違う物を「とりあえず口に入れてみる」人。これはまだ11ヶ月という月齢のせいかもしれないけれど、とにかく何でも食べてみるというところは、お嬢にはなかったところ。子供向けのものとして用意したおかずじゃなくても、気になってしょうがないらしく「くわせろくわせろ!」ってな様子でじたじた要求するんだよね。真緑の青汁みたいなジュースも平気で口にするあたり、コイツは大物!…かあるいは相当のニブチンだという予想が現実っぽい。

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昨日の「スーパーへっこき魔人」がさらにパワーアップして、放屁に臭いをくっつけて出すように。チョー勘弁してくれーくさいよー!お嬢本人も「スゴイくさい」と評するオナラですから。トイレでもやっぱり緩便で、でもお腹痛いとかはないらしい。ホントか?

…と思っていたら「マ〜マァ〜〜〜!」とがに股でトイレへ向かうお嬢が。見るとパンツに泥状の…!嗚呼、やっちまったか。注意はしててんけどなー、アカン時はアカンもんやんなぁ。

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正月でいい感じにリセットできたマ〜マは、年明けから手帳にマル続き。今日もウンチ漏らしという難関(?)を乗り越えたし、またマルがつけられそう。ウフ。


2006/01/06(金) え? / 体調不良
スプラッシュスターって、なぎさ&ほのかは降板なのね。お嬢にホワイトとブラックじゃなくなるんだと説明したけれど、さっぱりわかってくれませんでした。しょうがないよー、ビジュアルは一緒じゃないかぁぁぁ。

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坊んの咳はひどくなりそうでもなく、治りそうでもなくという感じで、のったりと続いています。のったり?
お嬢は昨日から「へっこき魔人」になっていたけれど、今日は「スーパーへっこき魔人」になってしまいました。しかも珍しく下痢!部屋でぷーすかぷーすかオナラをするたびに、マ〜マは「もらしてへんか、垂れてへんか」と心配になってました。トイレで派手に轟音をかました後で見に行ったら、見事に下痢便が噴出している(汚いなぁー!)のに本人は「おならだけー、うんこはでてないよ」と強く主張。いや、出てるから。それくらい本人に意識なく排便しているのは、かなり腸の具合が悪い証拠。でも痛いとかしんどいとかはない様子で、いたって元気なのでした。


2006/01/05(木) 疲れが出てますか?
年始初日から終電となった上、早出のパ〜パ。大丈夫かな?

家ではエンストをかましながらぼちぼち動いているマ〜マ。しかし子供たちはどうやら弱り気味の様子。前日夜には早々に寝付いたチビ二人が、今朝揃って寝坊するという珍事が!起きてきたのは八時半も過ぎた頃。もう「おかあさんといっしょ」も終っちゃうよ??パ〜パはもう会社に行っちゃったよー。このままずっとすれ違いになったりして…きゃー冗談にならないわっ。

坊んの咳は悪化はしないものの治まる様子はなく、そのせいか甘えたちゃんのべったりで大変。一日中抱っこして、腕が筋肉痛じゃっ!


2006/01/03(火) お家に戻る
2日にカワチの家に移動して泊まり、本日帰宅。年末からじいちゃんばあちゃんのいる生活でたっぷり遊んでもらえる(そしてパ〜パとマ〜マは楽ができる)日々が終わってしまった。もう明日からは日常生活なのねっ!ヨヨヨ…。

まず移動中の洗濯物がどっちゃりあって、ずっと留守にしていたので家中ホコリだらけで、片付けにおわれる一日だった。

遠征で体力を削がれたか、坊んが少し咳き込んでいる。悪化する様子はないので、しばらく家で生活のペースを戻して体力をつけて自力で治癒するようにしましょう。インフルエンザ上がりのミユキ家とはしばらく遊べないねー。


2006/01/01(日) うず兄家と新年
うず兄家がイチミヤへお越しになり、一堂会しての大賑わいな新年になったよ。

お嬢はいとこのテルくん(年長さん)がいたく気に入ったらしく、手をつないで遊んでもらって顔が緩みっぱなしでした。でも見る限りではお嬢が遊びに誘うのはヒビキくん(年中さん)の方だし、何をされても怒りもせずかまってくれるのはヒビキくん。でも生意気にもお嬢は友達感覚のようで「ヒビキー」と呼び捨てにしながら探し回ってたぞ。とにかくどっちのお兄ちゃんも気性が優しいので、お嬢はとても気分よく遊べたんじゃなかろうか。

一方で坊んは、一月半ほど年上のコリンと二人で、言葉はないけれど親密に(??)やりとりしていたよ。お互い気になるようで、また意外と気が合うようで、どちらも泣くわけじゃないし嫌がるわけじゃないし、双方から距離を縮めるような感じでした。

大きくなってからも、それぞれいい遊び相手になりそうだね。



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