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2006/04/30(日)
No.52 おおさか府民牧場 |
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暑いよ!っていうくらいの日差しの中、我が家はおおさか府民牧場へ出かけました。遊び場や遊び方は数あれど、緑があって、お弁当を広げられて、動物や植物とのふれあいが持てるところがイイ!というのが旦那さまの意向なのです。
おおさか府民牧場というのは今回初めて耳にした名前なんだけれど、それもそのはず。大阪もかなり北部にあるところなので、南部育ちの私には縁の薄いところだったのですねー。牧場と名付けるだけあって、牛、ヒツジ、うさぎ、ポニーがいて、それぞれふれあい体験が持てるようになっていました。肥料や土の産直(!)販売や子牛販売(?)という実用も兼ねているけれど、動物テーマパーク色がつよくて、乳搾り体験やポニー乗馬といったことを目玉にしているところだったよ。ポニー乗馬は5歳以上60kg以下という条件で、それに当てはまる唯一の人物である私が体験してきました。見る限りは小学生くらいの子供ばかりだったんだけれど、年齢の上限はなかったもの!!!
お嬢はポニーとの記念撮影は嬉々として行ったけれど、ヒツジの餌やりはまったくダメでした。ヒツジはお嬢の高さとさほど変わらず、「メエエエエー!(意訳:エサをよこせー)」と大きな声で顔面に近づいてくる姿はかなりの脅威だったようです。
場内にはこどもアスレチックなる木製遊具や山の斜面に設置された滑り台などもあり、こちらで元気いっぱいに遊べたお嬢。坊んはそういうのは無理だけれど、芝生の上であんよの練習を機嫌よくしていました。帰りの車中では二人ともくったりと眠りにつきましたよー。
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