坊んの遊びにおいて、一つの特徴は「並べる」だ。
缶遊びの「並べて転がす」(7月4日付フォト参照)という作業は
対象物が何であっても行われる。
この日、よその家で貸してもらった自動車たちを
几帳面にキレイに縦一列に並べて遊んでいた。
並べ終わると、今度はまた一つずつ移動させ、違う場所に縦一列。
終ると、また移動させて縦一列。それが延々と続く。
もちろん、並べた自動車を勝手に触ると「んぎゃ!」と怒る。
また別の時には、色鉛筆を並べて転がしていた。
箱から一本ずつ出して並べて転がして遊び、
それからまた一本ずつ箱の中に片付ける。
見ていて、その几帳面さが面白い。
by mam
今日も暑い。暑くて外に出られない。(こればっか)
私の都合で外遊びは出ないけど、いつも同じ近所のスーパーを散歩っていうのは
さすがに可哀想な気にもなりますわよ?
なので、少し遠いホームセンターへ自転車に乗っておでかけした。
ホームセンターに買い物目的があったわけじゃないのよ。
純粋に、坊んの散歩だけを目的に店内をうろうろしただけ〜。
ペットショップで犬や猫と戯れたり、ネジを入れ替えたりして遊んだよ。
(入れ替えたネジはちゃんと元に戻しておきました。ホントだよ!)
坂道を歩く感覚が楽しいのかな?10往復まで数えたけど、それ以上は数えるのやめた!
特に急ぐ用事もないので、気長に坊んの散歩に付き合う。
延々と同じところを歩いたり、一つのもので遊ぶ坊んを
何をするともなく眺めて過ごすのって、私は案外嫌いじゃない。
by mam
あまりの暑さに公園へ出る気がしない私。
それでも毎日お嬢を幼稚園に送り迎えするので、ついでに散歩をする。
もちろんエアコンの効いたスーパーの店内だけど。
樹や草や虫や土、風、日差し、犬や猫やセミの鳴声、
たくさん触れて過ごすことは、坊んにとってとても大切だって思う。
だけど実際は店内のタイルの上を歩き、BGMを聞き、
人のざわめきと小うるさいゲームの電子音と
エアコンの風の中、変化の乏しい景色の中を散歩する。
不自由な環境の中を自由に探検したとて、散歩と言えるのかねぇ。
by mam
たぶん伊藤家の食卓で紹介していたと思われる、ストローダイエット。
腹式呼吸をして、腹筋を鍛えて引き締めるってやつですな。
私がストローをくわえてスーハーしながら家事をしていたのだけど、
「あれー、あー、だー」と意味不明ながら、何をか訴えてくる坊ん。
意訳するとですね、彼の要求は「ソレくれ」。
そしてストローを渡すと自分も口にくわえておりました。
未成年の喫煙疑惑写真みたいだ!!
by mam
お嬢にとっては初めての夏休み。ついに突入しました!
…しかし、本人には「夏休み」という感覚はない様子。
夏休みどころか、曜日感覚もまだあやしいくらいだからね。
そんなお嬢、夏休み2日目にして夏の宿題を終らせてしまいました。
私には考えられな〜〜〜い!
暇なのでスーパー内を散策。坊んの面倒はお嬢が見てくれる。
夏といえばやっぱり花火でしょ?お嬢はもうすっかり慣れたもんだね。
意外にも坊んは花火に対して、全くの平常心。
怖がりもせず、さりとて興味も示さず。なんで??
長い夏休み、どうやって過ごしますか?
by mam
旅行明けですが、世間では連休最終日です。
リフレッシュして帰ってきて疲れているというのもなんなんだけど
あまり張り切ってピクニックという状態ではないのですよ。
なので、近所のスーパーで少々散歩がてら買い物など。
ゲームコーナーにあった観覧車にお嬢が乗りたいと言うので
「必ず保護者同伴で」との指定どおり、私が同乗。
そこへパ〜パから坊んが放り込まれました。
これじゃ定員オーバーなんですよー!
ものすごく片側一方に傾いているのは
決して私の体重のせいだけじゃないんだからね!!
by mam
四国から淡路島にわたる大鳴門橋の手前、展望台です。
風がゴーゴーと強くて、坊んはベビーカーごと吹っ飛びそうでした。
風にはめっぽう弱い坊んは、「いややー、いややー」と連発。
写真でもしかめっつらでしょう〜?
大鳴門橋を渡ってからのSAにて。家族全員へばりぎみ。
橋を渡るたびに「うわー帰ってきてもーたー」というのが身に染みて
疲れが次第に沸いて出てくるような気がするのはなんでだろう?
by mam
最終日、阿波の土柱なるものを見学。
国宝(じゃないと思うけど)だかなんだかに指定されてるんだって。
何かいっぱい説明書いてあったけど、実際に見たら
「えーっと、昨日の雨でがけが崩れたのかな?」
みたいなー!みたいなのなのーー!それだけなのー!!
実際に目にしても、「土柱とは何ぞや」の疑問が解決されない
何やら消化不良なものでした。
でも、見学しにきているらしい年配の方は結構いたのよ。
そういう人たちにはこの価値がわかるのかもしれないね…。
by mam
旅行疲れがたまってきたのか、朝からの海水浴で疲れ果てたか(ソレだ)、
お嬢が早々にお昼寝に入った頃、高知城に再び到着。
寝入ったところを起こして前日の号泣再び?はイヤだ〜。
ってことで、坊んは抱っこ、お嬢はベビーカーで移動したのだった。
お嬢はベビーカーの上で爆睡してましたよ。
次第に目覚めて、泣かずに坊んと交替してくれた〜。
高知城にはもちろん仲間由紀恵はいなかったけど、
昨日のような暑さと泣き声で不愉快極まりない状態じゃなかったの。
はぁ、やれやれ、よかったべー。
by mam
宿を朝9時にチェックアウトして、15分後にはビーチに着きましたよ。
最寄の海水浴場は「竜ヶ浜」、別名「ドラゴンビーチ」。
何がどうドラゴンなのかはともかく、砂浜の海水浴場ですよ。
時間が早いせいもあるだろうけれど、なんと誰もいない!
大阪の海水浴場では考えられない光景ですな。
お熱気味の坊んに付き添って私は車中でお留守番。
パ〜パとお嬢、二人だけのラブラブ海水浴でした。
砂浜にお城を作ったり、幼稚園を作ったり
いろんなことをして一時間あまりの時間を過ごしました。
アイスクリームで釣って海水浴を切り上げさせたのである☆
やっぱ大阪なんぞと比べて水がとってもキレイでしたなぁ。
ひと気もまばら、波は穏やか、ホントにいいところだ。
(私は車中からみていただけだけどな!)
by mam
宿のうたい文句は「エーゲ海のような眺め」だったんだけど、
そのエーゲ海ってのはどこにあるんだい??
(私は地理に不案内)
エーゲ海がどんなもんなのかは知らないけど、確かにいい景色!
巨大なビルもなくて、海沿いに集落が続いていて
海と、山と、空と、雲とが、うまく調和した眺めだった。
朝日は海と山の間から昇ってきたよ。
ビルの隙間からみえる太陽と違って、とても力強かった。
by mam
パ〜パが「桂浜つったら月の名所だよ!」とうわ言のようにいい続けてたよ。
私は全く聞いたこともなかったんだけど、歌人に歌われてるんだね。
残念ながら天候に恵まれず、砂浜へはお嬢とパ〜パだけだったけど
桂浜の絶景は高台からも眺めることが出来たので満足。
坂本龍馬記念館では龍馬像に寄り添って写真を撮ったけど
この桂浜にあるドでかいのがホンモノの銅像なんだ〜。
大きすぎて触れないじゃないのよ〜〜。
by mam
高知城ではやっぱりNHK大河にあやかった催し物をしており
こーんな記念撮影用の絵も立ててありました。
あれ?このキャラクターって…と思うあなたは勘が鋭い!
そーです、やなせたかしデザインの「かずとよくん」「ちよちゃん」。
(高知にはアンパンマンミュージアムもある。出身地なんよ。)
この時、号泣中だったお嬢はかずとよくんたちには目もくれず
ひたすら「ギャー、ビィィィー」と泣いていたのでした。
やれやれ、仲間由紀恵は諦めるとしよう…(未練)。
by mam
四万十から太平洋側へ出て、土佐方面へ北上。
途中にある「黒潮工房」でランチをいただきました。
もちろん狙いは「カツオ!」だよね〜。
注文すると店先でわら焼き実演!体験も可(やらないけど)。
どどーんと出されたカツオさん、ええーこんなに食べていいの〜?
…そんな量が出てきましたが、ぺろりと食べました。んま♪
(しかもやっぱり写真がない…トホホ)
by mam
「がったん、ごっとん、しまんとじかん。旅も、くらしも、ゆっくりがえい。」
ログ村に一番近い鉄道駅の駅舎が木造だったよ。
豪奢な駅ビルなんてないし、周辺の商店街も寂しい限りだけど
ここにそんなものは必要ないのかもしれないね。
駅舎にかけられた「ゆっくりがえい。」の言葉は
なんだか大らかでゆったりしてて、いいなぁと思ったんだ。
by mam
四万十川近くにあるログケビンを1棟借りて宿泊したのだ。
ケビン内は綺麗に清掃されてて、とっても居心地がよかったよ。
朝の散歩に出かけると、昨日の暑さが嘘のように思えるほど
涼しくて爽やかな気候!こりゃ過ごしやすい〜♪
坂道を登って平坦なところに出れば、坊んもあんよするのね。
お嬢と二人、手をつないで歩く様子はとってもよかったなぁ。
(といいながら、その写真がない…イタタ!)
こういうところなら、数日泊まってもいいぞ。
(時間さえ許せばな!)
by mam
根っからインドア派な私は、四万十川下りを箱船でのんびりがイイけど
子供はね、船に乗って川を下ったってちょっとしか面白くないんだよな。
やっぱり自分自身が水の中に入ってナンボ!なんだよねぇ。
この日の日差しはじりじりと焼け付くような強さだったけど、
さすがに山間部の川べりはいい風が通っていたなぁ。
川の水も驚くほど綺麗に澄んでいて、とってもひんやりしていい気持ち。
小魚もいっぱい見えたんだよ!
急に深くなるところもあるので浮き輪をつけたまま
あっちへバシャバシャ、こっちへスイスイ。
気持ちのいい水遊びができてよかったね☆
by mam
「で、そのお城はどこに写ってるねん!!」って?
ちょうど写真中央、電柱と照明灯が重なっている山の頂上辺り。
ここに宇和島城があるわけです。
「ちっちゃ!遠っ!!しょぼっ!!!」
好きなだけ、ツッコミを入れてくれたまへ。
(注:城自体はそんなにヘボではなくってよ?)
by mam
…タイトルの割には写真にちっとも写ってないんだけど!
(食べ物を目の前にすると、写真撮影を忘れてしまう)
実は、我が家は(というかパ〜パは)そば派なんだよね。
四国という土地に来ているので、きっとどんな店でも
レベルが高いんだろうとか思っているので、うどんを注文。
もちろんおいしかったけど、やっぱりうどんだったよ?
果たして、うどんに目覚めることが出来るのだろーか。
by mam
さすがに2等指定(雑魚寝)は子連れじゃ迷惑をかけるし
かといってホテル並みのツイン部屋でもそんな料金を払いたくなくて
「相部屋だけど、他にお客さんが来ませんように」
と祈り(呪い?)をかけた結果、願いどおりになったのだった。
お嬢や坊んが多少ムズがっても気にする必要がなくなったが
とにかく寝台は見ての通り、ものすごく狭い。
だけど寝返りすると落っこちるのが確実なので、添い寝することにした。
坊んはともかく、お嬢の横は狭かったよ…。
でも子供たちは寝台の狭さなんて気にすることはなく
船が揺れているということに気付く様子もなく
(そのくらい、ほとんど揺れを感じなかった)
ゆっくりと眠ってくれたのでした〜♪
by mam
「あ〜もっと近いところにあったらなー」ってのが率直な感想。
どうやら商業立地として恵まれているとは言えないのか、
ここATCはとっても良いところなのに、客足に伸び悩みがあるらしい。
でもね、レストラン街もショップも、いい品揃えしてるんだ。
ライトアップも綺麗だしね、見える港は汚いけど。
とっても大きなモール街になっていて時間をつぶせるので
是非行ってみるといいんじゃないかなぁ?
…って、アタシは回し者じゃなくってよ?
しかもこんなに宣伝して「ありゃダメだー」って所だったらどうしよう!
by mam
坊んが歩けるようになったので、サイズが合う靴を購入。
お嬢のお下がりでいいや…と思いきや、坊んの足は11.0cmと小っちゃい。
お嬢は13.0cmから靴がスタートしているので、どれもガバガバなの。
顔と腹回りはでかいが、ナニと足は小さいらしい。
(ナニはほっとけ!って言うてますよ坊んが)
まぁそれはさておき、おニューの靴が大層気に入ったらしい。
これまで自由な素足だったから靴を嫌がるかと思ったら、全然!
外へ行く時には自分の足を差し出して「あー、あー」と催促。
嫌がられると何かとつらいけど、嬉しそうだと私も嬉しい。
ベビーカーから降りて、自由に移動する喜びを堪能してまっせ〜。
by mam
奈良ドリームランドのプールが土曜日から開かれてるよ。
今日は営業二日目。さっそく我々も水着を持って出かけたさ。
子供プールも滑り台も、リバープールだってゆったりのんびり。
人があふれてごちゃごちゃしている様な所より
多少寂れてても、こんな風にのびのび遊べると楽しいなぁ。
プール大好き!遊びに来れて、ニッコニコ!ご満悦のお嬢だ〜♪
こちらもご機嫌ちゃん。ちゃんと「カワイイ」のポーズを取ってくれてるんよ。
遊園地ゾーンのボールプールで、しばし休憩(親が)。
夏休みになったらもっとたくさんの人が来ると思うけどさ、
今だって十分暑いじゃんねー?行くなら、今だよ!!
今夏で閉園なのだからさ、みんな行っとけ!
by mam
積まれたり投げられたり落とされたりと、ひどい扱いの缶詰たち。
コーン缶やひじきは問題なかったけど、アスパラは形をとどめてなかった…。
そんな缶詰が、今日はお行儀よく一列に並んでるよ。
缶詰たちが電車なら、坊んはさしずめ車掌さん。
ゴロゴロゴロ…といったいどこへいくのかなぁ?
by mam
「だって、どうせゲーセンでしょ?子連れでゲーセンってのもねぇ」
…と思っていた。確かに思っていたんだよ、我々もさ。
そりゃできることなら公園の芝生の上で走らせた方がいいさ。
でも、こんな雨の日は、こういうところで発散させるっきゃないじゃん?
「タダやで、何ぼ乗ってもええよ!」と言っても一回しか乗ってくれない。
そんなもんさ。
初ボーリング体験。奇跡的にセンターへ転がったボール、見える?
結論から言えば、「ん〜まぁこんなもんだよなー」ってな感じ。
子連れはいっぱいいたんだけどね、やっぱり空気はよくないよ。
雨の日に暇を持て余したら、また来ような。
by mam
フルーツ全般が苦手だったお嬢なんだけど、
気まぐれに購入したぶどうを何気なく出してみたら
「ぱくぱくぱくっ!」
あれ〜食べれる??いいよ食べてー♪
また一つ食べられるようになったね。
そうやって一つずつ好きなものが増えていけばいいや。
偏食がないように、好き嫌いがないように
あれもこれも全部食べなさい!なんて言わないからさ、
食わず嫌いしなくて何でも食べてみて
ちゃんとおいしいってことがわかってくれるといいな。
by mam
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